八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月-3・06F-05M

オープン戦第4節 第3試合

06F:100 001 001 =3
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05M:003 000 20X =5

【スタメン】DHあり
06F:4田中賢L-7森本-3小笠原L-9稲葉L-8SHINJO-D小田L-5マシーアスS-2中嶋-6金子誠
05M:6西岡S(6小坂L)-4堀-3福浦L-8サブロー-7フランコ-9ベニー-D李承樺L-2里崎-5今江

【投手】
06F:●金村(1-1)-リーL-押本
05M:○渡辺俊-薮田-久保-S小林雅(0-0,2)

【HR】
06F:-
05M:-

【試合詳細】

先発は06Fが金村、05Mが渡辺俊
1回表、先頭の田中賢が四球で出ると、森本が送る。ここで小笠原がセンター前にタイムリー。後続は倒れたが、1点を先制した。
1回裏、2回表、2回裏はすべて三者凡退。
3回表、1死から田中賢がショートゴロ。しかし、西岡がこれを弾くエラー。このプレーで西岡は負傷退場し、ショートには1番で小坂が入った。しかし、後続は倒れて無得点。
3回裏、先頭の李承樺がヒットで出ると、里崎も内野安打で12塁。ここで今江がセンター前にタイムリー。センターからの送球が乱れる間に今江も2塁に進んで23塁となる。小坂は引っ張ってセカンドゴロ。この間に1点が入る。1死3塁で堀がレフト前にタイムリー。さらに福浦にヒットが出て12塁となったが、後続は倒れた。しかし、この回3点取って3-1と逆転した。
4回表、1死からSHINJOはサードゴロ。これを今江が弾くエラー。今江は治療後そのまま守備に戻った。後続は倒れて無得点。
4回裏、金村が体調不良を訴えて降板。2番手として急きょ左のリーが登板する。1死から四球とヒットで12塁としたが、後続が倒れて無得点。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の中嶋が二塁打で出塁。2死後森本の打球を堀が弾くエラーで13塁としたが、小笠原が見逃し三振でチェンジ。
6回表、先頭の稲葉が内野安打で出塁。このあと2死2塁として、マシーアスがライト前に弾き返すタイムリー。中嶋はショートゴロに倒れたが、1点返して2-3とした。
6回裏、先頭のフランコがデッドボールで出塁したが、後続が倒れて無得点。
7回表からは2番手の薮田が登板。先頭の金子誠がヒットで出て、2死後小笠原が四球で12塁としたが、稲葉が見逃し三振でチェンジ。
7回裏、先頭の里崎が四球で出塁。2死後、堀の内野安打で12塁とすると、福浦がライト前にタイムリー。続くサブローもレフト前にタイムリー。フランコも四球で2死満塁としたが、ベニーはショートゴロでチェンジ。しかし、2点を追加して5-2とした。
8回表からは3番手の久保が登板して三者凡退に取った。
8回裏は3番手の押本。先頭の李承樺が二塁打で出るが、後続が倒れて無得点。
9回表、2死から田中賢と森本のヒットで12塁となって小笠原を迎えたところで、05Mは4番手に守護神小林雅を送る。小笠原は期待に応えてセンター前にタイムリー。次の稲葉に一発が出れば逆転というところ。稲葉の打球は。セカンド正面に転がった。ゲームセット。
06Fはチャンスがありながら、あと一本が出なかった。

両軍監督の印象に残った選手は以下の通り。

【F】李承樺(M) 田中賢(F)
【M】福浦(M) リー(F)

マン・オブ・ザ・マッチ:堀(05M)。2安打1打点といぶし銀の活躍を見せた。。