八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

11月-7・04H-06F

第3節 第7試合

04H:000 001 010 =2
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06F:000 000 010 =1

【スタメン】DHあり
04H:4井口-6川崎L-2城島-3松中L-7バルデスL-Dズレータ-9宮地L-5本間L-8柴原L
06F:4田中賢L-7森本-D小笠原L-3セギノールS-8SHINJO-9稲葉L-5マシーアスS(H高橋信)-2中嶋(H小田L)-6金子誠

【投手】
04H:○杉内L(1-0)-佐藤誠-S三瀬L(0-0,1)
06F:●ダルビッシュ(0-3)-押本

【HR】
04H:バルデス1 松中3
06F:-

【試合詳細】

先発は04Hが左腕杉内、06Fはダルビッシュ
1回表、先頭の井口からの連打で12塁とするが、後続が倒れて無得点。
1回裏は三者凡退。
2回表、先頭のズレータが四球で出塁。2死後本間も四球で12塁とするが、柴原はセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
2回裏は三者凡退。
3回表、1死から川崎がヒットで出たが、後続が倒れてチェンジ。
3回裏は三者凡退。。
4回表も三者凡退。
4回裏、2死から小笠原が四球で出たが、セギノールが見逃し三振に終わる。
5回表、先頭の本間がヒットで出たが、後続が倒れてチェンジ。
5回裏、先頭のSHINJOが内野安打で出ると、2死後中嶋のヒットで12塁としたが、金子誠はショートフライでチェンジ。
6回表、2死からバルデスがライト後方に大フライを放つ。稲葉がフェンス際でジャンプしたが、打球はライトスタンド最前列に消えた。ズレータは三振に倒れたが、待望の先取点1点が入った。
6回裏、1死から森本が四球で出ると、小笠原のライト前ヒットで13塁となる。同点のチャンスでセギノールは見逃し三振、SHINJOも見逃し三振に倒れて無得点。
7回表、1死から本間が四球で出ると、柴原もヒットで12塁。ここで井口がセンター前ヒット。本間が3塁を回ってホームを狙うが、SHINJOからの好返球の前にタッチアウト。川崎も見逃し三振に倒れて無得点に終わった。
7回裏、先頭の稲葉がヒットで出塁。1死後中嶋が送って2死2塁とする。しかし金子誠はサードゴロに倒れて無得点。
8回表、1死ランナーなしで松中がライト線沿いへのフライ。これが切れるかと思われたが、切れずにライトポールを直撃する3号ソロ。松中の技が冴える。このあとは倒れたが、1点追加して2-0とした。
8回裏、先頭の田中賢と森本の連続四球で12塁。2死を取ってSHINJOを迎えたところで、04Hは右に強い佐藤誠を2番手で投入する。SHINJOは4球目をセンター前に弾き返してタイムリーとする。ここで稲葉を迎えたが、ライトフライでチェンジ。しかし、1点返して1-2とした。
9回表からは2番手の押本が登板し、三者凡退に取る。
9回裏からは3番手の守護神三瀬が登板。先頭のマシーアスに代打高橋信が送られたが見逃し三振。中嶋の代打小田も見逃し三振。金子誠はフルカウントからの6球目を見逃して、これがボールで四球。一発出れば逆転サヨナラ。ここで迎えるは田中賢。そして2ストライクからの3球目、三瀬はアウトコースにストレート。審判の右手が上がって見逃し三振でゲームセット。
06Fはホームランに泣いた。

両軍監督の印象に残った選手は以下の通り。
【H】杉内(H) ダルビッシュ(F)
【F】バルデス(H) ダルビッシュ(F)

マン・オブ・ザ・マッチ:杉内(04H)。7回2/3を2安打1失点に抑えたのは上出来だった。