八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

2月-7・04Y-72A

第5節 第7試合

04Y:000 000 210 =3
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72A:000 402 00X =6

【スタメン】DHなし
04Y:8多村-6石井琢L-3T・ウッズ-7佐伯L-4内川-9金城S-2相川-5本西-1セドリックL(H古木L-1斉藤隆-H鈴木尚L-1土居)
72A:4武上-9ロペスL-3ロバーツL-8若松L-5荒川(5城戸)-6東条-2奥宮-7山下-1浅野(1相川)

【投手】
04Y:●セドリック(1-1)-斉藤隆(0-1)-土居
72A:○浅野(2-0)-S相川(0-0,1)

【HR】
04Y:多村4
72A:山下1

【ダイジェスト】

序盤は淡々とした流れで0-0。4回にイニング6安打で72Aが先制すると、6回にもホームランで追加点。04Yは終盤の7回と8回に反撃したが、9回は抑えられて及ばなかった。

【試合詳細】

先発は04Yがセドリック、72Aが浅野。
1回表は三者凡退。
1回裏も三者凡退。
2回表、2死から金城が二塁打で出たが、相川が三振でチェンジ。
2回裏、1死から荒川がエラーで出たが、後続は倒れた。
3回表は三者凡退。
3回裏も三者凡退。
4回表も三者凡退。
4回裏、先頭のロペスとロバーツの連打で無死12塁とすると、若松がセンター前にタイムリー。
5回表、2死から相川に二塁打が出たが、本西がショートフライでチェンジ。
5回裏、先頭のロペスからの連打で無死12塁。1死後荒川はファーストゴロゲッツーで無得点。
6回表、先頭のセドリックの代打古木が四球で出塁。多村も四球で無死12塁。ここで石井琢は強い三塁線のゴロ。ライン際を詰めていた荒川が取って3塁を踏み、5-4-3と転送。1塁も間一髪アウトで、トリプルプレーとなった。代打の古木に代わり、2番手投手の斉藤隆が入った。
6回裏、先頭の東条が内野安打で出塁。1死後、山下の打球はレフトスタンド中段に消える1号2ランとなった。このあとは連続三振に倒れたが、2点取って6-0とした。
7回表、先頭のT・ウッズ二塁打で出塁。佐伯が右中間を割るタイムリ二塁打。佐伯は2塁を回って3塁へ。ロペスからの送球を受けた荒川がタッチにいったが、交錯してボールを落とすエラー。このプレーで荒川が負傷退場となり、サードには城戸が入った。このあと内川がセカンドゴロ進塁打で1点が入る。このあとはゴロ2つでチェンジ。しかし2点返して2-6とした。
7回裏、2死から若松が四球で出たが、城戸はピッチャーゴロでチェンジ。
8回表、2死から多村がレフトスタンド中段に4号ソロを放り込む。石井のヒットのあとT・ウッズを迎えたが、深いセンターフライでチェンジ。この回1点で3-6とする。
8回裏からは3番手の土居が登板。三者凡退に取る。
9回表からは2番手の相川が登板する。先頭の佐伯がヒットで出るが、内川がショートゴロゲッツー、金城がセカンドゴロでこのままゲームセット。
72Aはリードを守りきった。
両軍監督の印象に残った選手は以下の通り。

【Y】佐伯(Y)・浅野(A)
【A】多村(Y)・浅野(A)

マン・オブ・ザ・マッチ:浅野(72A)。8回を6安打3失点。終盤に疲れが見えたが、6回まですばらしいピッチングだった。