八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

1月-5・06F-72A

オープン戦第6節 第5試合

06F:000 030 100 =4
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72A:201 020 00X =5

【スタメン】DHあり(☆は新加入)
06F:4田中賢L-7森本-5小笠原L-3セギノールS-D☆荒井L-8SHINJO-9稲葉L-2中嶋(H高橋信)-6金子誠
72A:4武上-9ロペスL-3ロバーツL-8若松L-5荒川-D内田L-7☆古川-2大矢-6東条)

【投手】
06F:●八木(2-2)-☆木樽
72A:○☆伊東-☆相川-S安田(0-1,3)

【HR】
06F:SHINJO4,5
72A:ロバーツ2 荒川2

【ダイジェスト】

1回裏に72Aがホームランで先制。3回裏に72Aは追加点を挙げるが、5回表に06Fはホームランで追いつく。このあとはホームランの打ち合いで点を取り合ったが、最後は安田が完璧な締めで72Aが競り勝った。

【試合詳細】

先発は06Fが左腕八木、72Aが新加入の伊東。
1回表、1死から森本が四球で出るが、小笠原がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
1回裏、1死からロペスがヒットで出塁。送球が乱れる間にロペスは2塁に進む。ここでロバーツがレフトスタンド中段に叩き込む2号2ラン。後続は倒れたが、2点を先制した。
2回表は三者凡退。
2回裏、先頭の内田がヒットで出たが、ゲッツーと三振でチェンジ。
3回表は三者凡退。
3回裏、1死から武上とロペスの連打で12塁。2死後若松の四球で満塁とすると、荒川が押し出し四球を選ぶ。内田は見逃し三振に倒れたが、1点加えて3-0とした。
4回表は三者凡退。
4回裏、先頭の古川が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
5回表、先頭のセギノールが四球で出ると、荒井が右中間を破るタイムリ二塁打。そしてSHINJOセンターバックスクリーンに入る4号2ラン。さらに稲葉が四球。2死後田中賢のヒットで12塁としたが、森本はショートゴロでチェンジ。しかし3点返して3-3の同点に追いついた。
5回裏、先頭のロペスが四球で出塁。2死後、荒川が右中間スタンドに放り込む2号2ランを放つ。内田はファーストゴロでチェンジ。しかし2点取って5-3とすぐさま突き放した。
6回表からは2番手の相川が登板し、三者凡退とする。
6回裏からは2番手の木樽が登板し、三者凡退とした。
7回表、先頭のSHINJOがレフトポール右に入るこの日2本目となる5号ソロ。1死後中嶋がデッドボールで出たが、後続は倒れた。しかし1点返して4-5と追いすがる。
7回裏は三者凡退。
8回表、先頭の森本がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
8回裏、先頭の若松と荒川が連打で12塁。しかし内田がセカンドゴロゲッツー、古川がショートゴロで無得点。
9回表からは3番手の左腕の守護神安田が入り、全くバッティングをさせない完璧な締めを見せた。
06Fはここのところ打棒が振るっていない。新戦力の加入が功を奏すか。

両軍監督の印象に残った選手は以下の通り。
【F】SHINJO(F) ロバーツ(A)
【A】SHINJO(F) ロバーツ(A)

マン・オブ・ザ・マッチ:荒川(72A)。5回の決勝ホームランが光った。