ドーモ、八川社特殊広報部２号、きめらにせんです。
ぱらる17で書いた「侍ジャパンセット」ですが、主宰からメールが来て即行で却下されましたことをご報告申し上げます。トホホ。
さて、八川社の友好団体である野球雲の雲プロダクションさまで、次の野球雲９号に関するアンケートが始まっています。
「野球を変えた100人」ということで、みなさんが「野球を変えた」と思った存在を３つ、あるいは３人、その理由をつけて挙げてください、とのことでした。存在としたのは、それが野球選手でなくてもいいし、実在しなくてもいい、つまりマンガの主人公などでもいいからです。例えばマンガ「ドカベン」の主人公の山田太郎でもいいし、作者の水島新司でもいいのです。「実際の」プロ野球を変えたと信じるならば。正岡子規でも構いませんし、ランディ・バースでもいいのです。あなたが思うとおりに書いてみてください。
応募フォームは http://baseballcloud.jp/contact/ にあります。３人の理由もつけて、400字以内でお願いします。
次の八川社のイベント参加は５月14日のゲームマーケット2017春です。新刊は野球伝説11巻、「カネやんの時代」です。３月の東京野球ブックフェアに出した10巻「激突！鉄道シリーズ」と野球雲８号の３つがゲームマーケットとしての新刊ということになります。新刊は３つ合わせて5200円ですので、5000円札と100円玉２枚【修正】を用意してご来場ください。
それから八川社の３月例会が４月９日になります。インパクトリーグ第24シリーズ第７節、最終節になります。終了後に勝率１位のチームが、それ以外の東西地区のトップどうしが対戦するクライマックスシリーズファーストの勝者と、クライマックスシリーズファイナルで対戦します。勝率の高いほうに１勝のアドバンテージがある、２勝先勝、２試合制の対戦となります。勝率の低いチームは２連勝しかファイナルに進むチャンスがありません。クライマックスシリーズはファースト・ファイナルが４月23日の４月例会で行われます。９日、23日ともに秋葉原のイエローサブマリン秋葉原RPGショップさんで13:00からとなります。
現状のままなら東地区の04年ホークスと西地区の03年カープの勝者がファイナルで54年ユニオンズと当たることになりますが、03年カープが勝った場合、54年ユニオンズと03年カープの監督が同じなので、勝率の高い54年ユニオンズがファイナルをやらずに優勝決定となります。
ということで、きょうはここまで。これからも八川社の作品をよろしくお願いします。長文の閲覧、お疲れさまでした。
