八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10・19の余韻

プロ野球ナイトに行ってきました。面白かった!

今回は「音の球宴」と「プロ野球ナイト」とのダブルヘッダーで、通しで参加。
第1試合の音の球宴では野球関係のレア音源がたくさんかかり、なかなかに楽しかった。ただ、割と古くから参加しているので、結構聞いたことのある曲が多かったが。
ハーフタイムの立花夢香さんの2曲もよかった。
しかし、リー兄弟の「ベースボール・ブギ」はやっぱり名曲だ。あと、森安って、レコード出してたのね。

で、第2試合。
まずは講釈師田辺一凛さんの「10・19」講談。10・19を非常に解りやすく講釈いただいた。
そして阪急タイム。阪急の応援団の方々が登場。阪急の身売りを聞いたときは放心状態だったとか。
川崎球場はいつもは閑散として、3塁側から1塁側にいる売り子に声を掛けると、その声が通って1塁側の売り子がすっ飛んできたとか、応援団も1人しかいなかった、「いつもの川崎球場」の話が聞けた。
しかし、松永が埼玉で野球塾を開いていたのは知らなかった。もうひとつ重大な事実が発覚したが、これはオフレコなんで話せない。すまん。
次は近鉄タイム。朝日放送のビデオをバックにリアルの第1試合を語る。
近鉄の応援団の方に続き、ビッグゲスト登場。阿波野ご本人。
電話では加藤哲と「もーやん」小川亨が登場。
近鉄タイム終了後、自分は特別メニューの川崎球場のラーメンと肉うどんを堪能。
次はロッテタイム。ここではロッテの応援団が登場し、電話では島田茂と高沢が登場。
……高沢っていい人だ。
でも、あの一発で首位打者を取ったわけだから、野球の神様は皮肉が好きなんだな。
最後は再び近鉄タイム。近鉄の応援団の方がラッパを吹いて、気分は川崎球場の一塁側スタンド(当時は応援団は内野にいた)。
回りが近鉄ファンだったので、実際に歌っていた。
そして、第2試合のビデオをバックに談笑。
最後はジョージマン北氏の爆笑モノマネをはさんで、佐野正幸氏と小関順二氏の話。小関氏が当時西武ファンだったとは以外だった。
しかし、いつも同様に楽しかったですな。うん、やっぱり野球の貴重な話はいいもんだ。

次のプロ野球ナイトは11/9。またチャンスがあれば行きたい。いや、ゲスト参加とかそんな大それたことは言わないから。