八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

2月-4・79W-81O

第2節 第4試合

79W:001 001 100 =3
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81O:000 000 002 =2

【スタメン】DHなし
79W:9長崎-6山下-5基-4ミヤーン-8中塚-3松原-7マーチン-2福嶋-1田中(H清水-1野村-1竹内)
81O:8弘田-9庄司-4落合-7リー-3レオン-5有藤-2高橋(H土肥)-6水上-1安木(H江島-1小俣-1三宅-H剣持-1三井)

【投手】
79W:○田中(1-0)-野村-S竹内(0-0,1)
81O:●安木(0-1)-小俣-三宅(0-0,1)-三井

【HR】
79W:-
81O:-

【試合詳細】

1回表、先頭の長崎がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏は三者凡退。
2回表は三者凡退。
2回裏、1死からレオンがヒットで出ると、2死後高橋のヒットで13塁とするが、水上はショートゴロでチェンジ。
3回表、先頭の福嶋が四球で出ると、田中が送りバントを試みたが、スリーバント失敗で三振。ここで長崎が右中間を破る当たりを放つ。福嶋は一気にホームイン。長崎も3塁でセーフとなり、タイムリ三塁打と記録された。後続は倒れたが、1点を先制した。
3回裏から5回裏は、両先発が粘ってすべて三者凡退。
6回表、先頭の長崎が二塁打で出塁。山下が右打ちしてセカンドゴロ進塁打で1死3塁。ここで81Oは前進守備を敷く。2死後、ミヤーンはゆるいショートゴロ。水上はホームに送球したが間に合わず、フィルダースチョイスとなって1点入った。中塚は見逃し三振でチェンジとなったが、1点追加して2-0となった。
6回裏、先発の安木の代打江島がヒットで出ると、弘田も四球で無死12塁。ここで庄司は強い三塁戦のゴロ。これを基がつかんで3塁ベースを踏み、2塁、1塁と転送。これが5-5-4-3のトリプルプレーとなった。代打の江島に代わり、2番手ピッチャーの小俣が入った。
7回表、先頭の松原が四球で出ると、マーチンが左中間にタイムリ二塁打。このあと連続四球で無死満塁としたが、後続が倒れてチェンジ。しかし1点追加して3-0となった。代打が出た関係上、9番に2番手ピッチャーの野村が入った。
7回裏、先頭の落合とリーの連打で無死12塁としたが、後続が倒れて無得点。
8回表からは3番手の三宅が登板。先頭のミヤーンが四球で出たが、後続が倒れて無得点。
8回裏は三者凡退。
9回表からは4番手の三井が登板。1死から野村が四球で出ると、長崎も四球で12塁。しかし後続が倒れて無得点。
9回裏、先頭の弘田が二塁打で出塁。ここで79Wは疲れの見える野村に代わって3番手の竹内が登板。庄司はヒットで無死13塁。続く落合はショートゴロ。6-4-3と渡ったが1塁はセーフで、ゲッツー崩れの間に1点が入る。さらにリーのヒットのあと、レオンのセンター前タイムリーで1点差となる。有藤はセカンドゴロ。4-6と渡ったがレオンのスライディングで1塁に送球できず、2死13塁となる。ここで高橋に長打が出れば逆転サヨナラとなる。81Oは高橋に代打土肥を送る。土肥は竹内の内角高めのストレートを空振り三振してゲームセット。
79Wは4安打での勝利となった。

マン・オブ・ザ・マッチ:長崎(79W)。チーム4安打のうち3安打を放ち、あとホームランが出ればサイクルだった。