八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

2月例会−2

第2試合

84B:000 000 000 =0
−−−−−−−−−−−−
09F:100 000 00X =1

【スタメン】DH使用
84B:8福本−6弓岡−5松永−3ブーマー−9簑田−Dバンプ−2藤田−7小林晋−4福原
09F:4田中−D森本−9稲葉−3高橋−5小谷野−7スレッジ−8糸井−2鶴岡−6金子誠

【投手】
84B:●佐藤義(0-1)
09F:○ダルビッシュ(1-0)

【HR】
84B:−
09F:稲葉1

【試合詳細】

1回表は三者凡退。
1回裏、2死から稲葉がライトへの大きい当たり。これがフェンス最前列に入る1号ソロ。高橋は倒れたが、1点を先制した。
2回表は2死からバンプにヒットが出たが無得点。
2回裏、先頭の小谷野の二塁打を足掛かりに1死満塁のチャンスを作る。ここで84Bは前進守備を敷く。金子誠は前に来たショート正面のゴロ。弓岡がすばやくホームに転送してフォースアウト。田中もセカンドゴロで無得点に終わった。
3回表から4回裏まではダルビッシュも佐藤義もがんばって三者凡退。
5回表、ゲッツーでチャンスをつぶしたあとに簑田が四球、小林晋がライト線二塁打。しかし稲葉がすばやく返球してホームインを許さない。2死23塁だが福原はサードゴロでこちらも無得点。
5回裏は三者凡退。
6回表は2死からランナーが出たが0。
6回裏は三者凡退。
7回表も2死からランナーを出したが0。
7回裏は2死12塁のチャンス。ここで金子誠は二遊間を抜くかという強い当たり。しかし、これをセカンド福原がダイビングキャッチして2塁にトス。ランナーをフォースアウトとして0に切り抜けた。打球が抜けていれば間違いなく1点というところだった。
8回表も2死からランナーを出すも0。
8回裏は三者凡退。
9回表、ダルビッシュは疲れが見えていたが、2死からバンプにヒットを許したものの藤田を打ち取って完封を果たした。

84Bは0勝1敗、09Fは1勝0敗となった。