八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

4月-4・05M-06F

オープン戦第1節 第4試合

05M :000 000 000 =0
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06F :100 000 00X =1

【スタメン】DHあり
05M :46西岡S-5今江-3福浦L-8サブロー-9フランコ-2里崎(4堀)-D李承樺L-7ベニー-6小坂L(2橋本将L)
06F:4田中賢L-7森本-3小笠原L-DセギノールS-8SHINJO-9稲葉L-5マシーアスS-2中嶋-6金子誠

【投手】
05M :●清水直(0-1)
06F :○ダルビッシュ(1-0)

【HR】
05M :-
06F :田中賢1

【試合経過】

1回表は三者凡退。
1回裏、先頭の田中賢が初球をライトポール際に1号ソロ。後続は倒れたが、1点を先制した。
2回表は三者凡退。
2回裏、先頭のSHINJOと稲葉の連打で12塁としたが、後続が倒れて無得点。
3回表は三者凡退。
3回裏、1死から田中賢がヒットで出たが、後続が倒れてチェンジ。
4回表は三者凡退。
4回裏も三者凡退。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の稲葉がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
6回表、1死からベニーがヒットで出塁。小坂のセカンドゴロでランナーが入れ替わり、小坂はすぐに盗塁を決める。しかし西岡は見逃し三振に倒れて無得点。
6回裏、2死から森本がヒットで出る。ここで小笠原が右中間を破る当たり。森本は1塁から一気にホームを狙ったが、タッチアウトで追加点を逃した。
7回表、2死からサブローが四球で出たが、フランコがショートゴロでチェンジ。
7回裏、2死から稲葉が二塁打で出たが、マシーアスはサードファウルフライでチェンジ。
8回表は三者凡退。
8回裏、1死から金子誠が当たりそこねのキャッチャーゴロ。里崎が1塁に投げたが、これが悪送球となって金子誠は1塁に生きる。このプレイで里崎が肩に違和感を覚えて負傷退場。里崎の代わりに橋本将が9番キャッチャーで入り、セカンドの西岡が小坂に代わってショート、セカンドには堀が6番で入った。後続は倒れて無得点。
9回表、1死から西岡がヒットで出塁。今江のセカンドゴロで2塁に進む。ヒットが出れば同点、ホームランなら逆転というシーン。しかし福浦はピッチャーゴロに倒れてゲームセット。
06Fは1球目の田中賢のホームランがそのまま決勝点になった。

マン・オブ・ザ・マッチ:ダルビッシュ(06F)。9回を2安打完封、6回1死までパーフェクトという。完璧なピッチングを見せた。