八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

4月ー6・79Buー59O

第6試合

79Bu:000 100 200 =3
ーーーーーーーーーーーー
59O :000 011 000 =2

【スタメン】DHあり
79Bu:8平野-6永尾(R藤瀬-6石渡-6吹石)-9佐々木(9阿部)-Dマニエル-4アーノルド-7栗橋-5羽田-3小川-2梨田
59O :D柳田-3榎本-8田宮-7山内-5葛城-4小森-2谷本-9矢頭-6八田

【投手】
79Bu:○柳田(1-0)-佐藤-S香川(0-0,3S)
59O :植村(1-1)-●三平(0-1)-上条-中川(0-0,1S)-坂井-三浦(0-0,1S)

【HR】
79Bu:-
59O :谷本1

【試合経過】

1回表、先頭の平野が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏、2死から田宮がヒットで出たが、山内がレフトフライで無得点。
2回表、2死から栗橋がヒット、羽田が四球で12塁としたが、小川がセカンドゴロで無得点。
から
2回裏は三者凡退。
3回表、先頭の梨田がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
3回裏は三者凡退。
4回表、先頭の佐々木とマニエルが連続四球で出塁。続くアーノルドがセンター前にタイムリー。なおも無死12塁となったが、後続が倒れてチェンジ。しかし、この回1点を先制した。
4回裏、榎本が四球で出塁。次の田宮は二遊間に抜けそうな打球を放つが、深めに守っていたアーノルドがこれを好捕。4−6−3のゲッツーに取る。このあと山内に四球が出たが、葛城が見逃し三振で無得点。
5回表、1死から平野にヒットが出たが、永尾がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
5回裏、1死から谷本がレフトスタンドに1号同点ホームラン。このあとは凡退したが、1-1の同点とした。
6回表、2死からアーノルドにヒットが出たが、栗橋がファーストゴロでチェンジ。
6回裏、先頭の柳田が出塁。榎本のセカンドゴロでランナーが入れ替わったあと、田宮がヒットで続いて12塁。ここで山内がレフト前にタイムリー。このあと葛城のセカンドゴロ進塁打で2死23塁としたが、小森がサードゴロでチェンジ。しかし、この回1点取って2-1と逆転した。
7回表、2番手の三平が登板。しかし、1死1塁から梨田のレフト線二塁打で23塁となったところで、3番手の上条を投入。平野は三振で2死。ここで2併殺打の永尾だったが、永尾はセンター前に弾き返す2点タイムリー。ここで永尾に代走藤瀬が送られ、藤瀬は2盗に成功。佐々木はショートゴロに倒れたが、この回2点取って3-2と再逆転に成功した。
7回裏からは2番手の佐藤が登板。三者凡退に取る。
8回表からは4番手の中川が登板。三者凡退に取る。
8回裏、先頭の柳田がヒットで出塁。1死後田宮が四球で12塁として、山内がセカンドゴロ進塁打で2死23塁。ヒットが出れば逆転の場面だったが、葛城は見逃し三振で無得点。チャンスを逸した。
9回表、5番手の坂井が上がったが、先頭の羽田にヒットを許したところで59Oは6番手の三浦を投入。三浦は小川をセカンドゴロゲッツー、梨田をショートゴロに取って0とした。
9回裏、3番手の香川が登板。三者凡退でゲームを締めた。
緊迫したゲームは79Buが手にした。
この試合終了後、事務局からこのシリーズの終了が宣告され、この時点でトップの79Buの優勝が決定した。

マン・オブ・ザ・マッチ:永尾(79Bu)。7回表の逆転タイムリーで優勝を引き寄せた。