八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

3月―4・59O―79Bu

第4試合

59O :000 000 010 =1
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79Bu:000 401 30X =8

【スタメン】
59O :3榎本ー8田宮-5葛城-7山内ー4小森(4佐々木-H衆樹)-9矢頭-2谷本-6八田-1植村(H吉川-1三浦-1三平-H石川-1滝)
79Bu:8平野-6永尾(Hマニエル-6永尾-1太田)-9佐々木(9阿部)-7栗橋-4アーノルド-5羽田-3小川-2梨田-1村田辰(1柳田-H有田-R藤瀬-6吹石)

【投手】
59O :●植村(1-1)-三浦(0-0,1S)-三平-滝
79Bu:○村田辰(1-0)-柳田-太田(1-0)

【HR】
59O :-
79Bu:石渡1 佐々木2 梨田1

【試合詳細】

1回表から2回裏まではすべて三者凡退。
3回表、先頭の谷本が二塁打で出塁するが、後続が倒れて無得点。
3回裏、1死から梨田がヒットで出て村田辰が送ったが、平野が三振でチェンジ。
4回表、1死から葛城にヒットが出たが、山内がショートゴロゲッツーでチェンジ。
4回裏、先頭の石渡がレフトポール際に1号ソロを打ち込むと、続く佐々木もレフトスタンドへ2者連続の。2号ソロを放つ。栗橋もヒット。アーノルドはショートゴロでランナーが入れ替わったあと、羽田のヒットで1死12塁。次の小川はライト前にタイムリー。梨田はデッドボールで満塁となる。村田辰は初球にスクイズを敢行するが、低い球で空振り。しかし、あわてた谷本がボールをこぼして、突っ込んできた羽田にタッチできず生還を許してしまう。羽田にはホームスチールが記録された。植村は村田辰を四球で歩かせてしまい満塁。このあと平野が三振で2死満塁となったところで、石渡に代打マニエルが送られる。しかし、マニエルはセカンドゴロでチェンジ。この回4点で4-0とした。マニエルのところにはショートで永尾が入った。
5回の表と裏はともに三者凡退。
6回表からは2番手の柳田が登板し、三者凡退に取った。
6回裏からは2番手の三浦が登板。2死を取ったが、梨田がレフトスタンド前列に1号ソロ。柳田は三振でチェンジとなったが、5-0となった。
7回表、2死から山内がヒットで出たが小森がセカンドゴロで無得点。
7回裏、2死から佐々木のヒットと四球2つで満塁となったところで、59Oは3番手に三平を投入。ここで羽田は叩きつけてピッチャーへの高いバウンドのゴロ。三平が取って1塁に送球するが、間に合わずにタイムリー内野安打となる。続く小川は一二塁間へのゴロ。小森のグラブをかすめてライト前に抜ける2点タイムリーとなった。このプレーで小森が負傷退場となった。セカンドには佐々木が入る。梨田はセカンド正面のゴロでチェンジとなったが、この回3点で8-0とした。
8回表、先頭の矢頭から連続四球で0死12塁とする。このあと2死13塁として、榎本がライト前にタイムリーを放つ。田宮はショートゴロでチェンジとなったが、この回1点取って1-8とした。
8回裏、ピッチャーは4番手の滝。先頭の柳田の代打有田がヒット。代走に藤瀬が送られる。藤瀬は盗塁を決めたが、後続が倒れてチェンジ。2番に3番手の太田が入り、3番にライトの阿部、9番にショート吹石が入った。
9回表、先頭の葛城がヒットで出るが、後続が倒れてゲームセット。
79Buは打線がつながった。

マン・オブ・ザ・マッチ:小川(79Bu)。2つのタイムリーで3打点と活躍した。