八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

4月―5・08F―79Bu

第5試合

08F :000 000 103 =4
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79Bu:100 103 00X =5

【スタメン】
08F :4田中賢-8森本-9稲葉-3スレッジ-D高橋信-5小谷野-7工藤-2鶴岡-6金子誠
79Bu:8平野-6永尾(6吹石)-93佐々木-Dマニエル(RD藤瀬)-4アーノルド-7栗橋-5羽田-3小川(H有田-9安部)-2梨田

【投手】
08F :●ダルビッシュ(0-2)-坂元(0-1)-宮西
79Bu:○村田辰(2-0)-S鈴木啓(0-0,1S)

【HR】
08F :稲葉3
79Bu:平野3 アーノルド1 栗橋2

【試合経過】

1回表、先頭の田中賢が四球で出塁。森本がバントを試みたがピッチャー正面へのゴロで2塁封殺。このあとヒット2本で2死満塁となったが、小谷野がサードゴロで無得点。
1回裏、先頭の平野がいきなりレフトスタンドに3号ソロ。このあと1死から佐々木がデッドボールで出たが、後続が倒れてチェンジ。しかし、1点を先制した。
2回表、1死からで鶴岡がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
2回裏、先頭の栗橋がヒットで出たが、羽田がショートゴロゲッツー、小川がセカンドゴロで3人で攻撃終了。
3回表は三者凡退。
3回裏、1死から平野が三遊間にライナーを放つが、これを金子誠がダイビングキャッチ。永尾も倒れて三者凡退。
4回表、2死から工藤が二塁打で出たが、鶴岡がショートゴロで無得点。
4回裏、先頭の佐々木がヒットで出塁。マニエルはファーストライナー。佐々木は戻れずダブルプレー。次のアーノルドがレフトスタンドに1号ソロ。栗橋はセカンドゴロに倒れたが、1点追加して2-0。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の羽田が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
6回表から2番手の鈴木啓が登板。三者凡退に取った。
6回裏、1死から佐々木が二塁打で出ると、マニエルもライトオーバーの二塁打。アーノルドは三振したが、栗橋がライトスタンドへ2号2ラン。続く羽田がヒットで続いたが、小川が三振でチェンジ。しかし、この回3点で5-0とした。
7回表、ヒットと四球で無死12塁。このあと2死満塁とすると、森本が粘って押し出し四球を選ぶ。一発出れば同点というところだったが、稲葉はショートゴロでチェンジ。しかし、この回1点で1-5。
7回裏、2番手の坂元が登板し、三者凡退に取る。
8回表、先頭のスレッジが四球で出たが、後続が倒れて無得点。
8回裏、3番手の宮西が登板。1死からマニエルがヒット。アーノルドもピッチャー強襲ヒットで12塁。このあと2死満塁となったところで、左の宮西に対して左の小川に代打有田が送られる。しかし有田はショートゴロで無得点。有田のところにライトで阿部が入り、ショートには吹石。佐々木がライトからファーストに回った。
9回表、先頭の鶴岡がヒットで出塁。田中賢が四球で続く。森本はショートゴロ。6−4−3と渡ったが1塁はきわどくセーフ。2死13塁として稲葉を迎えると、稲葉はライトスタンドへ3号3ラン。続くスレッジに一発出れば同点だったが、スレッジはファーストゴロに倒れてゲームセット。
08Fは惜しいところまで迫りながら序盤の失点が響いた。
なお、この試合のあと、S監督は成績不振で辞任を表明した。

マン・オブ・ザ・マッチ:栗橋(79Bu )。決勝2ランを含む2安打で試合を決めた。