第４試合
67B：000 110 101 ＝４
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53O：002 013 00X ＝６
【スタメン】DHなし
67B：5森本-6阪本-7ウィンディ-3スペンサー-8長池-9早瀬-2岡村-1米田-4山口
53O：9呉-7三宅-3西本-8別当-5フッド-2土井垣-4本堂-6北村-1宮崎（H1荒巻-1末吉-1植村）
【投手】
72F：●米田（0-1）
53O ：○宮崎（1-1）-荒巻-末吉-S植村（0-0,1S）
【ＨＲ】
67B：長池2 山口1
53O：-
【試合経過】
１回表、先頭の森本が四球で出塁。内野ゴロ２つで２死３塁としたが、スペンサーが当てただけのピッチャーゴロで無得点。
１回裏、呉と三宅の連打で無死１２塁としたが、後続が倒れて無得点。
２回表は三者凡退。
２回裏、２死から北村にヒットが出たが、宮崎が三振でチェンジ。
３回表、１死から山口がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
３回裏、先頭の呉と三宅の四球で無死１２塁。西本がセカンドゴロゲッツーで２死３塁となったが、別当がレフト前にタイムリー。直後に盗塁を決め、フッドの四球で２死１２塁。ここで土井垣がセンター前タイムリー。本堂は三振でチェンジとなったが、この回２点を先制した。
４回表、２死から長池がレフトスタンドへ２号ソロを放つ。さらに早瀬が四球で出たが、岡村がショートゴロに倒れてチェンジ。しかし、1-2とした。
４回裏、２死から呉と三宅に連打が出て１２塁となるが、西本が見逃し三振で無得点。
５回表、１死から山口が二塁打で出ると、森本がセンター前にタイムリー。さらに阪本にヒットが出て１２塁となったが、後続が倒れてチェンジ。しかし、2-2の同点に追いついた。
５回裏、先頭の別当が内野安打で出塁。１死後、土井垣と本堂の連打で満塁となる。ここで北村が意表を突くスクイズを決め、１点を勝ち越す。ここでピッチャーの宮崎の代打に荒巻が送られる。荒巻はセカンドゴロに倒れたが、3-2とした。代打の荒巻がそのまま２番手ピッチャーとしてマウンドに上がった。
６回表はファインプレーがあって三者凡退。
６回裏、先頭の呉と三宅の連打で無死２３塁とすると、西本も四球で無死満塁。ここで別当がレフト前にタイムリー。次のフッドはショートゴロ。6-2-3と渡ったが１塁はセーフで１死満塁。続く土井垣はレフトへのフライ。３塁ランナーの西本がタッチアップから還り、１点追加。さらに２死１２塁で本堂がセンター前タイムリー。北村はサードゴロでチェンジとなったが、この回３点で6-2とした。
７回表、２死から森本と阪本の連打で２３塁とすると、ウィンディがレフト前にタイムリー。スペンサーは三振でチェンジ。しかし、この回１点取って3-6とした。
７回裏は三者凡退。
８回表、２死から岡村に二塁打が出たが、米田が三振でチェンジ。
８回裏、先頭の西本がヒットで出塁。２死後、土井垣が四球で１２塁としたが、本堂がサードゴロでチェンジ。
９回表、３番手の末吉が登板。しかし、山口にレフトスタンドへ１号ソロを浴びると、すぐに４番手の植村にスイッチ。植村は３人できっちり抑え、初セーブを挙げた。
連打が効いた形で53Oが勝ちを納めた。
マン・オブ・ザ・マッチ：別当（53O）。３安打２打点と４番の役目を果たした。
