八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

9月−6・53O-92L

第6試合

53O:000 000 201 =3
ーーーーーーーーーーーー
92L:010 301 00X =5

【スタメン】DHなし
53O :9呉-7三宅-3西本-8別当-5フッド-2土井垣-4本堂-1野村(H荒川-1宮崎-1大館)-6北村(H荒巻)
92L:7苫篠-9平野-8秋山-3清原-5石毛-4辻-2伊東-6田辺-1石井丈(1新谷)

【投手】
53O:●野村(0-1)-宮崎
92L:○石井丈(1-0)-S新谷(0-0,1S)

【HR】
53O:土井垣1
92L:石毛1

【試合経過】

1回表、2死から西本にヒットが出たが、別当が三振で無得点。
1回裏、先頭の苫篠が右中間への二塁打。苫篠は3塁を狙ったがタッチアウト。後続も倒れ、3人で攻撃終了。
2回表、先頭のフッドが二塁打を放って、2死後野村が四球で歩いたが、北村はショートゴロで無得点。
2回裏、1死から石毛がレフトスタンドに1号ソロ。後続は倒れたが、1点を先制した。
3回表、1死から三宅が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
3回裏、先頭の田辺が四球で出塁。石井丈が送って1死2塁としたが、後続が倒れて無得点。
4回表は三者凡退。
4回裏、先頭の秋山と清原が連打で無死12塁。石毛がショートゴロで1死13塁。ここで辻はセカンドゴロ。4-6-3と渡ったが、1塁はからくもセーフ。ゲッツー崩れの間に1点入った。さらに伊東のライト前ヒットで13塁。続く田辺はフルカウントからレフト前ヒット。伊東が3塁へ向かうのを見た三宅が3塁にあわてて送球したが、これが悪送球になり、伊東もホームイン。2点入り、田辺も2塁に進んだ。三宅がちょっと痛そうな感じを見せたのは気のせいか。石井丈は三振に倒れたが、この回3点で4-0とした。
5回表、先頭の野村にヒットが出たが、ゲッツーがあって3人で攻撃終了。
5回裏1死から平野が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
6回表、2死から別当二塁打が出たが、フッドがファーストゴロに倒れて無得点。
6回裏、1死から辻が右中間を破る三塁打。続く伊東がセンター前タイムリー。後続は倒れたが、この回1点追加して5-0となった。
7回表、先頭の土井垣がレフトへ反撃の1号ソロ。本堂もレフトオーバーの二塁打。野村の代打荒川はセカンドゴロ進塁打で1死3塁。続く北村はショートゴロ。この間に3塁ランナーが還って1点。呉は三振に倒れたが、この回2点返して2-5となった。
7回裏からは2番手の宮崎が登板。2死から秋山がヒットで出たが、清原が三振で無得点。
8回表からは2番手の新谷が登板。1死から西本がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
8回裏、2死から伊東がヒットで出たが、田辺がサードゴロに倒れて無得点。
9回表、先頭の本堂が二塁打で出塁。宮崎の代打大館がセカンドゴロ、北村の代打荒巻が浅いライトフライで2死となったが、呉がセンター前にタイムリー。一発出れば同点というシーンだったが、三宅は空振り三振でゲームセット。
92Lは前半で試合を支配した。

マン・オブ・ザ・マッチ:伊東(92L)。3安打1タイムリーと活躍した。