八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

1月-1・55U-62O

第1試合

55U:000 000 000 =0
ーーーーーーーーーーーー
62O:300 000 00X =3

【スタメン】DHなし
55U:7栗木-4三瀬(Hブッサン-4樋口)-9山田-5河内-3笠原-8黒田-2レッカ-1スタルヒン(1柴原)-6前川
62O:6柳田-3榎本-8田宮-7山内-9葛城-2谷本-4八田-5矢頭-1若生

【投手】
55U:●スタルヒン(0-1)-柴原
62O:○若生(1-0)

【HR】
55U:-
62O:山内1

【試合経過】

1回表、2死から山田と河内が連続四球で出たが、笠原がファーストゴロで無得点。
1回裏、1死から榎本と田宮の連打で12塁とすると、山内がレフトスタンド中段に入る1号3ラン。この後は倒れたが、3点を先制した。
2回表は三者凡退。
2回裏、2死からピッチャー若生以下の3連打で満塁としたが、田宮はスタの速球に詰まってショートフライに倒れ、無得点。
3回表、3回裏、4回表はすべて三者凡退。
4回裏、2死から若生が左中間二塁打。しかし、柳田はファーストゴロに倒れて0。
5回表、先頭の黒田がデッドボールで出ると、ボテボテの続いて無死満塁となる。しかし若生は前川をキャッチャーファールフライ、栗木をピッチャーゴロホームゲッツーに取り、無得点に抑えた。
5回裏は三者凡退。
6回表、2死から河内にヒットが出たが、笠原がセカンドゴロでチェンジ。
6回裏からは2番手の柴原が登板。先頭の葛城がヒット、谷本が四球で無死12塁となったが、後続が倒れて無得点。
7回表、7回裏、8回表はすべて三者凡退。
8回裏、1死から葛城がヒットで出たが、谷本がショートゴロゲッツーでチェンジ。
9回表、先頭の山田にヒットが出たが、後続は倒れてゲームセット。
シーズン開幕戦は62Oが若生の4安打完封で取った。

マン・オブ・ザ・マッチ:山内、若生(ともに62O)。4番の初回の3ランを開幕投手が完封で守り切る、美しい試合だった。両雄並び立つ。