八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

3月-7・65H-62O

第7試合

65H:020 000 000 =2
ーーーーーーーーーーーー
62O:400 010 01X =6

【スタメン】DHあり
65H:8広瀬-6小池-D堀込-2野村-4ブルーム-7中島-9樋口-5無徒-3ハドリ
62O:6柳田-8田宮-3榎本-7山内-9葛城-D石川-2谷本-5矢頭-4八田

【投手】
65H:●杉浦(0-2)
62O:○菅原(1-0,1)-中西

【HR】
65H:-
62O:柳田1

【試合経過】

1回表、2死から堀込がヒットが出たが、野村がセカンドフライで無得点。
1回裏、先頭の柳田がヒットで出ると、盗塁を決める。田宮は四球で無死12塁。1死後、山内がセンター前にタイムリー。葛城も三遊間を破るタイムリーでさらに1点。石川のセカンドゴロ進塁打で2死23塁とすると、谷本が左中間に2点タイムリ二塁打。矢頭はサードゴロに倒れたが、この回4点を先制した。
2回表、1死からヒットと四球で12塁となる。ここで無徒の当たりはセカンドゴロ。しかし、これをゲッツーを焦った八田がファンブルして満塁となる。続くハドリがライト前に2点タイムリー。広瀬もレフト前ヒット。2塁ランナーの無徒がホームを狙ったが、これはタッチアウト。小池がショートゴロでチェンジとなったが、2点返して2-4とした。
2回裏、2死から田宮がヒットで出塁。しかし、榎本はファーストゴロに倒れて無得点。
3回表は三者凡退。
3回裏、2死から石川がヒットで出たが、谷本はショートゴロでチェンジ。
4回表と4回裏はともに三者凡退。
5回表、2死から小池がヒットで出て盗塁を決めたが、堀込が見逃し三振でチェンジ。
5回裏、2死から山内が二塁打で出ると、葛城もヒットで続いて13塁。ここで石川がライト前に運んで1点。谷本は平凡なセンターフライに倒れたが、1点追加して5-2とした。
6回表、2死から中島がヒットで出たが、樋口がキャッチャーファールフライで無得点。
6回裏、7回表、7回裏、8回表はすべて三者凡退。
8回裏、先頭の葛城からの3連打で無死満塁。矢頭は三塁線へのゴロ。これが5-5-3のゲッツーになる間に3塁ランナーが還る。八田はセカンドゴロでチェンジとなったが、1点加えて6-2。
9回表、2番手の中西が登板。三者凡退としてあっさりゲームセット。
62Oは1回の猛攻で試合を終始有利に進めて圧倒した。

マン・オブ・ザ・マッチ:葛城(62O)。3得点にからむ3安打。いい所で打っていた。