八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月-2・79W-51F

第5節 第2試合

79W:000 032 040 =9
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51F:000 001 100 =2

【スタメン】DHあり
79W:9長崎-6山下-D基-4ミヤーン-5田代-8中塚-3松原-7マーチン-2福嶋
51F:4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-D保井-5斉藤-2鈴木-8片岡

【投手】
79W:○遠藤(3-0)
51F:伊藤(0-1,1)-●桑名(0-2)-野崎

【HR】
79W:マーチン1 長崎3
51F:原田4

【試合詳細】

1回表、1死から山下が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏は三者凡退。
2回表、2死から松原がヒットで出たが、マーチンが見逃し三振で無得点。
2回裏は三者凡退。
3回表、長崎が四球で出塁。山下はライト前にライナーを放つが、これを大下がランニングキャッチ。基もサードゴロで無得点に終わった。
3回裏、先頭の斉藤が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
4回表、1死から田代がデッドボールで出て、バッテリーの無警戒を突いて盗塁を決めたが、このあとが連続三振で無得点。
4回裏、先頭の皆川にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
5回表からは2番手の桑名が登板。先頭のマーチンがライトスタンド上段に待望の1号ソロ。このあとヒットの福嶋を置いて、長崎もライトスタンド中段に3号2ラン。1死後基にヒットが出たが、後続は倒れてチェンジ。この回3点を先制した。
5回裏は三者凡退。
6回表、先頭の中塚がヒットで出ると、1死後マーチンのヒットで12塁となる。福嶋がファーストゴロ進塁打で23塁に進めると、長崎がセンター前に2点タイムリー。このあと山下の四球で12塁としたが、基がショートゴロでチェンジ。しかし、2点加えて5-0とした。
6回裏、先頭の鈴木がヒットで出る。このあと2死2塁から、皆川がセンター前にタイムリーを放つ。大下は強いセカンドゴロでチェンジとなったが、1点返して1-5とした。
7回表、2死から中塚と松原のヒットで12塁としたが、マーチンがセカンドゴロで無得点。先頭のミヤーンの打球を桑名が止めてピッチャーゴロにしたのが効いた。
7回裏、1死から原田がレフトに大飛球を放つ。マーチンはフェンス際でジャンプしたが、打球はグラブの先をかすめてレフトスタンド最前段に消えた。記録は原田の4号ソロ。後続は倒れてチェンジ。しかし1点返して2-5とした。
8回表からは3番手の野崎が登板。先頭の福嶋が内野安打で出ると、長崎と山下の連打で無死満塁。51Fは前進守備を敷く。ここで基は押し出し四球を選ぶ。ミヤーンはショートゴロでホームフォースアウトとなるが、田代がレフト前に2点タイムリー。2死13塁となり、松原がレフト前にタイムリー。マーチンはファーストゴロに倒れたが、4点追加して9-2とした。
8回裏は三者凡退。
9回表、先頭の福嶋が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
9回裏は三者凡退でゲームセット。
79Wは14安打9点と完全に圧倒した。
51Fは桑名が誤算だった。

マン・オブ・ザ・マッチ:長崎(79W)。3安打4打点の大活躍だった。