八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

6月-1・55C-79W

第6節 第1試合

55C:000 110 001 =3
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79W:000 010 100 =2

【スタメン】DHなし
55C:4金山-5磯田-83小鶴-7長持(6米山)-9平山-3白石(1高橋千)-6広岡(R7銭村)-2門前-1大田垣(H8土屋)
79W:9長崎-6山下-5基-4ミヤーン-5田代-8中塚-3松原-7マーチン-2福嶋-1斉藤明(1宮本-H高木)

【投手】
55C:○大田垣(2-3)-S高橋千(0-1,1)
79W:斉藤明(2-1)-●宮本(0-1,2)

【HR】
55C:小鶴5
79W:福嶋5 マーチン2

【試合詳細】

1回表は三者凡退。
1回裏、四球2つで2死23塁としたが、中塚は三振で無得点。
2回表、2死から白石がヒットで出たが、広岡が三振に倒れて無得点。
2回裏、先頭の松原がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
3回表、先頭の門前がヒットで出て大田垣が送ったが、後続が倒れて無得点。
3回裏、2死から山下に二塁打が出たが、基がセカンドゴロに倒れて無得点。
4回表、先頭の小鶴がレフトスタンド中段に5号ソロ。長持がヒットで続いたが平山はショートゴロゲッツー。2死から白石が四球で出たが、広岡はショートゴロでチェンジ。しかし1点先制した。
4回裏は三者凡退。
5回表、1死から大田垣がヒットで出塁。金山のショートゴロでランナーが入れ換わったあと、金山が盗塁に成功。続く磯田はセカンドへの深いゴロ。これが内野安打となって13塁となる。次の小鶴の初球に磯田がスタート。福嶋がセカンドに送球したが、磯田はすぐに1塁に戻る。送球の間に金山がホームスチールに成功。フォースボークが見事に決まった。小鶴はサードゴロでチェンジとなったが、1点追加して2-0とした。
5回裏、1死からお返しとばかりに福嶋が左中間スタンド上段に5号ソロ。後続は倒れたが、1-2と詰め寄る。
6回表は三者凡退。
6回裏、ヒット2本で2死13塁としたが、松原が見逃し三振でチェンジ。
7回表は三者凡退。
7回裏、先頭のマーチンがライトスタンド中段に2号同点ソロ。続く福嶋が四球。斉藤明が送ったが、後続は倒れてチェンジ。しかし、2-2と追いついた。
8回表、2死から小鶴と長持の連打で12塁としたが、平山はショートゴロでチェンジ。
8回裏、1死からミヤーンがヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
9回表からは2番手の宮本が登板。1死から広岡が二塁打で出塁。代走に銭村が送られた。2死後、大田垣に代打土屋が送られた。土屋はセンター前に弾き返す。銭村は3塁を回る。中塚から返球がホームに送られ、クロスプレーとなる。際どいタイミングだったが、判定はセーフ! 広岡のままなら刺されていただろう。金山はショートゴロでチェンジとなったが、1点を勝ち越して3-2とした。代走の銭村がそのまま入りレフト、代打の土屋がそのまま入りセンター、センターの小鶴がファーストに回り、長持に代わってショート米山が4番、白石に代わって3番手投手の高橋千が6番で入った。
9回裏は三者凡退でゲームセット。
55Cが首位攻防戦を制し、1.5ゲーム差に迫った。

【マン・オブ・ザ・マッチ】
土屋(55C)。9回表に守護神宮本を打ち崩して勝利に導いた。