八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月-4・81O-79W

第5節 第4試合

81O:000 000 000 =0
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79W:340 020 08X =17

【スタメン】DHなし
81O:8庄司-9庄司-4落合-7リー-3レオン-5有藤-2高橋-6水上-1仁科(1小俣-H江島-1愛甲)
79W:9屋鋪-6山下-5基-4ミヤーン-8中塚-3松原-7マーチン-2福嶋-1平松

【投手】
81O:●仁科(2-1)-小俣-愛甲
79W:○平松(2-0)

【HR】
81O:-
79W:ミヤーン1 山下2

【試合詳細】

1回表、1死から庄司が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏、先頭の長崎がヒットで出ると、1死後基もヒットで繋いで12塁。ここでミヤーンが右中間を破る2点タイムリ二塁打。さらに中塚もライト線にタイムリ二塁打。2死後マーチンの四球で12塁としたが、福嶋はショートゴロでチェンジ。しかし、3点を先制した。
2回表は三者凡退。
2回裏、1死から長崎と山下の連打で12塁とすると、基も四球で満塁。ここでミヤーンがレフトスタンド中段に1号満塁ホームランを打ち込む。後続は倒れたが、4点追加して7-0とした。
3回表、先頭の水上がヒットで出たが、後続は倒れて無得点。
3回裏、先頭のマーチンがヒットで出ると、福嶋の初球に仁科のワイルドピッチで2塁へ。1死後平松のヒットで13塁としたが、長崎と山下が連続の見逃し三振でチェンジ。
4回表は三者凡退。
4回裏、2死から中塚に二塁打が出たが、松原はショートゴロでチェンジ。
5回表は三者凡退。
5回裏からは2番手の小俣が登板。先頭のマーチンが四球で出ると、福嶋は右中間を深々と破る二塁打。マーチンは一塁から一気に還り、タイムリーとなる。続く平松も三遊間を破り、無死13塁。長崎はセカンドゴロ。4-6-3と渡ったが、1塁はセーフ。この間に1点が入った。後続は倒れたが、2点追加して9-0となった。
6回表、先頭の水上がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
6回裏は三者凡退。
7回表、1死から落合がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
7回裏、先頭のマーチンがヒットで出塁し、エラーもあって2塁へ進むが、後続は倒れて無得点。
8回表、先頭の有藤にヒットが出たが、後続は倒れて無得点。代打が出た関係で、9番に3番手、今季初登板の愛甲が入る。
8回裏、先頭の山下が四球で出ると、2死後中塚四球、松原デッドボールで満塁。このあとマーチンと福嶋に連続で押し出し四球を与えて2点。さらに平松と長崎に連続タイムリーが出て2点。打者一巡して、山下の打球はレフトの後方へ。リーは追いもせず、レフトスタンド上段に入る2号満塁ホームランとなった。基はピッチャーゴロエラーで出たが、ミヤーンはサードゴロでようやくチェンジ。この回打者12人の猛攻で8点を奪い、17-0とした。
9回表は三者凡退であっさりとゲームを締めた。
79Wは序盤からの猛攻で試合を支配した。

マン・オブ・ザ・マッチ:平松(79W)。9回を4安打、3塁を踏ませなかった。打っても3安打猛打賞。2安打1ホームラン6打点のミヤーンがかすむ活躍だった。