八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

4月-2・51F-55C

第4節 第2試合

51F:000 000 002 =2
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55C:003 006 03X =12

【スタメン】DHあり
51F:4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-D保井-5斉藤-2鈴木-8片岡
55C:4金山-5磯田-3小鶴-7長持-8土屋-D白石-9平山-6広岡-2門前

【投手】
51F:●宮沢(0-1)-白木(0-1)
55C :○大田垣(1-3)

【HR】
51F:-
55C:白石3 金山1 広岡1

【試合詳細】

1回表、1死から皆川がヒットで出たが、大下がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
1回裏、2死から小鶴がヒットで出たが、長持が見逃し三振に倒れて無得点。
2回表、先頭の常見がヒットで出たが、このあと三者連続三振でチェンジ。
2回裏は三者凡退。
3回表も三者凡退。
3回裏、先頭の広岡がレフト後方への大飛球を放つ。これを常見がフェンス際で待ち構えると、ジャンプしてこれをもぎ取る。このあと門前と金山の連続四球で1死12塁とする。磯田はサードゴロで3塁フォースアウト。しかし小鶴がレフト線にタイムリ二塁打。さらに長持が右中間への2点タイムリーヒットを放つ。土屋は平凡なショートフライでチェンジとなったが、この回3点を先制した。
4回表、1死から大下が二塁打で出ると、常見もヒットで13塁。ここで原田はショートゴロゲッツーに倒れて無得点。
4回裏は三者凡退。
5回表、先頭の保井がヒットで出るが、後続は倒れて無得点。
5回裏は三者凡退。
6回表、先頭の片岡がヒットで出ると、浜田もセカンド内野安打で無死12塁。しかし後続が倒れて無得点に終わる。
6回裏からは2番手の白木が登板。先頭の小鶴がヒットで出ると、1死後土屋のヒットで12塁。ここで白石はレフトスタンド中段に3号3ラン。平山が四球で出ると、2死後門前のヒットで12塁。ここで金山にも左中間スタンドに1号3ランが飛び出す。磯田はセカンドゴロでチェンジとなったが、この回6点を追加して9-0とした。
7回表、2死から斉藤にヒットが出るが、鈴木が三振で無得点。
7回裏、先頭の小鶴にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
8回表は三者凡退。
8回裏、先頭の白石がヒットで出ると、平山が足を活かして内野安打として無死12塁。ここで広岡がレフト後方への大飛球。常見がジャンプしたが今度は届かず、レフトスタンド最前列に吸い込まれる1号3ランとなった。後続は倒れたが、この回3点で12-0となった。
9回表、1死から常見が二塁打で出ると、原田がセンター前にタイムリー。2死後、斉藤はショートゴロ。ゲームセットかと思われたが広岡が弾いて12塁となる。ここで鈴木が一二塁間を破るタイムリー。しかし片岡はサードゴロでゲームセット。
55Cは3ラン3本で大勝した。

マン・オブ・ザ・マッチ:小鶴(55C)。打点は先制打の1しかないが、4打数4安打で後の打者のお膳立てをした。