オープン戦第２節 第２試合
03C：000 000 000 ＝０
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46G：013 000 10X ＝５
【スタメン】DHあり
03C：9前田智-4木村拓-8緒方-7浅井-6シーツ-5野村-3新井-2石原（H町田）-1長谷川（Hハースト-1西川-1小山田）
46G：D黒沢-5山川-4千葉-3川上-7中島-8呉-9林-2多田-6山田
【投手】
03C：●長谷川（0-1）-西川-小山田
46G：○近藤（2-0）
【ＨＲ】
03C：-
46G：-
【試合経過】
１回表、１死から木村拓が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
１回裏、先頭の黒沢が四球で出塁。１死後千葉の二塁打で２３塁とすると、03Cは川上を敬遠して満塁策を取る。中島は見逃し三振、呉も見逃し三振で無得点。満塁策は成功した。
２回表、１死から野村がヒットで出ると、新井の３球目にファウルチップがキャッチャー多田の腕に当たる。４球目を打った打球はキャッチャー前のボテボテのゴロ。しかし多田がこれを悪送球して１２塁となる。しかし、後続が倒れて無得点。
２回裏、先頭の林がヒットで出塁。多田は四球で１２塁。山田は送りバントを試みたがスリーバント失敗で三振。しかし黒沢のヒットで満塁とすると、山川がセンター前ヒット。３塁ランナーの林に続き多田もホームを突いたがタッチアウト。千葉の内野安打で再び満塁としたが、川上はファーストファウルフライでチェンジ。しかし１点を先制した。
３回表、２死から緒方の二塁打が出たが、浅井がセカンドゴロで無得点。
３回裏、先頭の中島がヒットで出ると、呉も四球で１２塁。１死後、多田はショートへの深いゴロ。シーツはどこにも投げられず満塁。山田はピッチャー強襲のタイムリー内野安打。黒沢のセカンドゴロが進塁打となってまた１点。２死２３塁から山川はセンター前ヒット。多田に続いて山川もホームを狙ったがタッチアウトでチェンジ。しかしこの回３点追加して4-0となった。
４回表、２死から新井がヒットで出たが、石原がショートゴロに倒れて無得点。
４回裏、先頭の千葉からの３連打で無死満塁。１死後、林はセンター前に落ちそうな当たりだったが、これを緒方が前進してキャッチ。すぐに２塁に送ったがランナーは戻っていてセーフ。多田はサードゴロで無得点。
５回表、１死から前田智がヒットで出たが、木村拓がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
５回裏、１死から黒沢が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
６回表は三者凡退。
６回裏、先頭の川上が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
７回表、１死から新井が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
７回裏からは２番手の西川が登板。先頭の多田が四球で出ると、山田が送って１死２塁。２死後山川のヒットで１３塁とすると、千葉はセカンドへの深いゴロ。これがタイムリー内野安打となった。川上はセカンドゴロでチェンジ。しかし、１点追加して5-0とした。
８回表、先頭の前田智が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
８回裏からは３番手の小山田を投入する。先頭の中島が四球で出て盗塁を決めたが、後続が倒れて無得点。
９回表、１死から野村がヒットで出たが、後続が倒れてゲームセット。
46Gが完勝した。
マン・オブ・ザ・マッチ：近藤（46G）。９回を５安打完封。３塁を踏ませない完璧なピッチングだった。
