八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月-5・46G-14F

オープン戦第1節 第5試合

46G:010 000 000 =1
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14F:000 000 000 =0

【スタメン】DHなし
46G:8呉-4千葉-9黒沢-3川上-7中島-5山川-2多田-6山田-1中尾(1宮下-H近藤-1諏訪)
14F:3西川-4中島-8陽-7中田-5小谷野-9谷口-6大引-2大野-1メンドーサ(H北)

【投手】
46G:○中尾(1-0)-宮下-S諏訪(0-0,1)
14F:●メンドーサ(0-1)

【HR】
46G:-
14F:-

【試合詳細】

1回表、先頭の呉が二塁打で出塁。2死後中田はショートゴロ。しかし、川上がこれを捕球ミスするエラーで13塁。しかし中島がセカンドゴロに倒れて無得点。
1回裏、1死から中島にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
2回表、1死から多田がヒットで出ると、山田の二塁打で23塁。14Fは前進守備を敷く。ここで中尾は一二塁間の強いゴロ。中島が抑えたが1塁でアウトにするのがやっとの進塁打となり、この間に1点が入った。呉はショートゴロでチェンジとなったが、1点を先制した。
2回裏、1死から谷口が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
3回表は三者凡退。
3回裏、2死から中島のヒットでが出たが、陽はセンターフライでチェンジ。
4回表、1死から山川に二塁打が出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏、1死から小谷野が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
5回表、1死から呉と黒沢の連打に千葉の四球で満塁とする。14Fは前進守備を敷く。川上はセカンドゴロでホームフォースアウト。守備を通常に戻して中島を迎えたが、中島はサードゴロで無得点。
5回裏、先頭の大野が四球で出塁。メンドーサも四球、西川がヒットで無死満塁。ここで46Gは前進守備を敷く。中島は見逃し三振、陽はショートゴロでホームフォースアウト。守備が通常に戻り、対するは中田。しかし中田はピッチャーゴロで無得点。絶好のチャンスを生かせなかった。
6回表は三者凡退。
6回裏からは2番手の宮下が登板し、三者凡退とする。
7回表、2死から千葉がヒットで出たが、黒沢がサードゴロに倒れて無得点。代打が出た関係で、9番に3番手投手の諏訪が入った。
7回裏、2死から西川が内野安打で出ると、このあと連続四球で満塁。ここで中田はキャッチャーファールフライで無得点。
8回表、1死から中島が四球で出塁。2死後連続四球で満塁とするが、諏訪がピッチャーゴロで無得点。
8回裏、先頭の小谷野が二塁打で出塁し、谷口のファーストゴロの間に3塁に進む。大引はサードゴロ。小谷野が三本間にはさまれてタッチアウト。大引はその間に2塁を狙ったがタッチアウトとされ、ダブルプレーで無得点。
9回表は三者凡退。
9回裏も三者凡退であっさりとゲームを締めた。
14Fは拙攻で好投のメンドーサを見殺しにしてしまった。

マン・オブ・ザ・マッチ:中尾(46G)。5回を3安打無失点。打っても決勝点を叩き出した。