八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

9月-3・14F-46G

オープン戦第2節 第3試合

14F:000 001 003 =4
ーーーーーーーーーーーー
46G:000 020 000 =2

【スタメン】DHあり
14F:3西川-4中島-7杉谷-8陽-D北-5小谷野-9谷口-6大引-2大野
46G:D黒沢-5山川-4千葉-3川上-7中島-8呉-9林-2多田-6山田

【投手】
46G:●中尾(1-1)
14F:上沢(0-1)-鍵谷-アンソニー・カーター-○宮西(1-0)-S増井(0-0,1)

【HR】
14F:谷口1
46G:-

【試合詳細】

1回表、先頭の西川にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏、先頭の黒沢にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
2回表は三者凡退。
2回裏、2死から林のヒットと多田の四球で12塁としたが、山田は見逃し三振でチェンジ。
3回表は三者凡退。
3回裏、2死から千葉がヒットで出たが、川上が見逃し三振でチェンジ。
4回表、1死から中島と杉谷に連打が出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏は三者凡退。
5回表、2死から大引が四球で出たが、大野がサードゴロでチェンジ。
5回裏からは2番手の鍵谷が登板。先頭の多田がヒットで出塁。2死後山川と千葉の連打で満塁とすると、川上がライト前に2点タイムリーを放つ。中島はショートゴロでチェンジとなったが2点を先制した。
6回表、先頭の西川と中島の連打で無死12塁とすると、杉谷が送って、陽の四球で1死満塁となる。ここで北を迎えたが、北はショートゴロ。6-4-3と渡ったが1塁はセーフ。ゲッツー崩れで1点が入る。小谷野はショートゴロでチェンジとなったが、1点返して1-2とした。
6回裏からは3番手のアンソニー・カーターが登板し、三者凡退に取った。
7回表、2死から大野が四球で出たが、西川が三振でチェンジ。
7回裏は三者凡退。
8回表も三者凡退。
8回裏からは4番手の宮西が登坂して、三者凡退とした。
9回表、先頭の北がヒット。小谷野はショートゴロだったが、ファーストの川上が落球してセーフ無死12塁となる。続く谷口はライトスタンド中段に1号3ラン。1死後大野が四球を取ったが、後続が倒れてチェンジ。しかしこの回3点で4-2と逆転した。
9回裏からは5番手の守護神増井が登板し、三者凡退でゲームセット。
46Gは伏兵の本塁打の前に屈した。

マン・オブ・ザ・マッチ:谷口(14F)。1安打だけだったが、決勝3ランでチーム初勝利を引き寄せた。