八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

1月-1・46GR-54PE

第1節 第1試合

46GR:000 100 001 5 =7
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54PE:200 000 000 1 =3

【スタメン】DHあり
46GR:4安井-8河西(89岡村L)-98田川-5山本-7堀井-31L清水-2筒井-13別所-6宮崎
54PE:6鈴木-9日下L-8木村-7鬼頭-D森下(RD戸口)-5小玉-3武智(H今久留主)-2原(H多田)-4山本L(H関根L)

【投手】
46GR:○別所(1-0)-清水L
54PE:田中-●カスパラビッチ(0-1)

【HR】
46GR:山本1
54PE:-

【試合詳細】
DHありの試合だが、46GRはDHを使用していない。

1回表、1死から河西にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏、先頭の鈴木が四球で出塁。日下のセカンドゴロでランナーが入れ替わり、木村がヒット、鬼頭が四球で1死満塁となる。ここで森下がセンター後方への打球。河西が追ったがフェンスに激突する。バックアップの田川が送球したが、2者が還る二塁打となった。このプレーで河西が負傷退場となり、岡村がセンターに入った。1死23塁となって、46GRは前進守備を敷く。小玉はショートゴロ。ショートの宮崎はホームに送球して3塁ランナーの鬼頭を刺す。武智はサードファウルフライでチェンジ。しかし、2点を先制した。
2回表から3回裏までは両先発ががんばって全て三者凡退とした。
4回表、2死から山本がレフトスタンド中段に1号ソロを放つ。堀井は見逃し三振に倒れたが、1点返して1-2とした。
4回裏と5回表はともに三者凡退。
5回裏、先頭の原が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
6回表、2死から岡村がヒットで出たが、田川はショートゴロでチェンジ。
6回裏と7回表はともに三者凡退。
7回裏、先頭の小玉が四球で出塁。武智のショートゴロでランナーが入れ替わる。武智は盗塁に成功したが、後続が倒れて無得点。
8回表、2死から宮崎が二塁打で出塁し、安井もヒットで13塁としたが、岡村はセカンドゴロでチェンジ。
8回裏は三者凡退。
9回表、1死から山本が二塁打で出塁。ここで堀井が三遊間を破るタイムリー。後続は倒れたが、1点取って土壇場で2-2の同点とした。
9回裏、1死から森下がヒットで出塁。代走に戸口が送られる。しかし、小玉はサードゴロゲッツーでチェンジ。戸口はそのままDHに入り、無死2塁から始まるタイブレークの延長戦に突入する。
10回表、2番手のカスパラビッチが登板。2塁には筒井がスタンバイする。先頭の別所がピッチャー強襲の当たり。カスパラビッチは打球を足に当てながらも捕球して1塁に送球したがこれが悪送球になり、筒井がホームイン。別所も2塁に到達した。1死後、安井がサード前にゆるいゴロ。これが内野安打となる。2死後、田川がセンター前にタイムリー。山本もヒットで満塁とすると、堀井もレフト前にタイムリー。さらに清水もライト前に2点タイムリー。打者一巡して筒井は三振に倒れたが、この回ヒット6本で5点を取り、7-2とした。ここで守備の交代があり、センターの田川がライト、ライトの岡村がセンター、ピッチャーの別所がファーストに回り、ファーストの清水が2番手投手としてマウンドに上がった。
10回裏、2塁には小玉がスタンバイ。先頭の武智の代打今久留主が送られる。その初球、小玉が意表をつく3塁盗塁を決める。今久留主はサードゴロでランナーは動けない。続く原の代打の多田がレフト線にタイムリ二塁打。山本の代打にはピッチャーの関根が送られたが、見逃し三振。鈴木はショートゴロ。1点返したがゲームセット。
54PEは終盤に崩れた。

マン・オブ・ザ・マッチ:山本(46GR)。追撃の一発を含む3安打。要所で打っていた。