八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

2月-5・04Y-06F

第5節 第5試合

04Y:000 010 040 =5
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06F:000 000 210 =3

【スタメン】DHなし
04Y:8多村-6石井琢L-3T・ウッズ-7佐伯L-4内川(1山田-1佐々木)-9金城S-2相川-5本西-1遠山L(1木塚-1川村-H4種田)
06F:4田中賢L-7森本-D小笠原L-3セギノールS-8SHINJO-9稲葉L-6飯山-2中嶋(H高橋信)-1橋本(H荒井L-1リーL-1館山-H小田L-R稲田L)

【投手】
04Y:遠山-木塚-川村○(1-0)-山田-S佐々木(0-0,2)
06F:橋本-●リー(0-1)-館山

【HR】
04Y:種田1
06F:-

【ダイジェスト】
前半はまったり進むが、5回表に04Yがランナーをバントで進めてタイムリーの王道パターンで先制。7回裏に06Fが4連打で逆転するが、04Yも8回表に4安打で再逆転。06Fの反撃も1点で止まり、04Yが勝利した。

【試合詳細】

先発は04Yが左腕遠山、06Fが橋本。
1回表は三者凡退。
1回裏、1死から森本がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
2回表、先頭の佐伯が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
2回裏、1死から稲葉がヒットで出ると飯山が送る。しかし中嶋がショートゴロで無得点。 
3回表は三者凡退。
3回裏、1死から田中賢が四球、森本がヒットで12塁としたが、小笠原がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
4回表、先頭の石井琢が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏は三者凡退。
5回表、先頭の金城が二塁打で出ると、相川が送って1死3塁。ここで本西がセンター前にタイムリー。後続は倒れたが、ここで1点を先制した。
5回裏、1死から中嶋が二塁打で出ると、橋本が送る。しかし田中賢はファーストファウルフライでチェンジ。
6回表、2死から佐伯がヒットで出たが、内川がサードゴロでチェンジ。
6回裏からは2番手の木塚が登板。1死から小笠原が四球で出塁。セギノールの初球にワイルドピッチで小笠原が2塁に進む。セギノールは四球で12塁となったが、SHINJOはショートゴロゲッツーでチェンジ。
7回表は三者凡退。
7回裏からは3番手の川村が登板。2死から中嶋がヒットで出ると、橋本に代打荒井が送られる。荒井は右中間に二塁打で23塁。そして田中賢がショートオーバーの2点タイムリーを放つ。森本もレフト線二塁打で続いたが、小笠原は三振でチェンジ。しかし2点取って2-1と逆転した。代打の荒井に代わって2番手のリーが入った。
8回表、先頭の川村に代打種田が送られる。種田は期待に応える1号ソロをレフトスタンド前列に放つ。1死後石井琢が四球で出塁。T・ウッズがヒットでつなぐと、佐伯もライト前にタイムリー。送球が乱れる間にランナーが23塁となる。続く内川は左中間を破る2点タイムリ二塁打。金城は四球で12塁とチャンスを広げたが、相川がサードフライ、本西が三振でチェンジ。しかしこの回4点取って5-2と再逆転に成功した。代打の種田がそのままセカンドに入り、内川に代わり5番ピッチャーで4番手の山田が入った。
8回裏、先頭のセギノール二塁打で出塁。SHINJOがファーストゴロ進塁打でセギノールは3塁に進む。ここで04Yは前進守備を選択。稲葉は二遊間の当たり。石井琢が1塁で間一髪刺したが、セギノールはホームイン。飯山は見逃し三振でスリーアウトとなったが、1点返して3-5とした。
9回表からは3番手の館山が登板。三者凡退とする。
9回裏は5番手の守護神佐々木が登板。中嶋の代打高橋信をショートフライとしたが、館山の代打小田にヒットが出る。小田には代走の稲田が送られた。田中賢はセカンドゴロでランナーが入れ替わり、森本はピッチャーゴロでゲームセット。
06Fはリーが誤算だった。
なお、両軍監督の印象に残った選手は以下のとおり。
【Y】佐伯(Y)・橋本(F)
【F】種田(Y)・橋本(F)

マン・オブ・ザ・マッチ:佐伯(04Y)。8回裏の逆転タイムリーを含めて3安打。4番の重責に応えた。