八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

12月例会

きめら・にせんのほうです。

今日は例会でした。その前にお歳暮の配達を頼みにいったりしていてバタバタしてましたが。
2007年カードの発売を翌日に控えていたこともあり、そのカードを使ってオープン戦5試合を行いました。その結果をご覧ください。

第1試合 07H 1−2 07M
杉内−小林宏の先発。
07Hが1回表に川崎のプレーボールホーマーで1点先制するものの、2回ウラにサブローのホームランで追いつき、4回ウラにズレータのタイムリーで逆転。07Hは6回表に松中のヒットで2塁ランナーの大村が本塁憤死したのが響いた。最後は小林雅が定番の4者凡退で締め、07Mが勝った。
第2試合 07G 3−4x 07F
ダルビッシュ−内海のエース対決。
1回表、ヒット3本で作ったチャンスで阿部が押し出し四球を選び、1点先行。このあと7回表まで両投手ががんばり0行進。7回ウラ、稲田に同点タイムリーを浴びたところで内海は降板。林に交代するが、高橋にタイムリーが出て07Fが逆転。8回表に代打矢野の2点タイムリー2塁打で再逆転した07Gは豊田−上原とつなぐが、上原が1死12塁から高橋に左中間を破るサヨナラ2塁打を浴びてサヨナラ負けした。
第3試合 07H 2−3 07G
高橋尚−斉藤和の先発。
07Gは1回ウラに小笠原のタイムリーで1点を先制するが、07Hは4回表に松中のホームランで追いつく。しかし07Gは5回ウラに谷のタイムリー2塁打で勝ち越すと7回ウラにも小笠原のタイムリー2塁打で追加点。07Hは8回表に無死満塁の大チャンスをつかむが、松中が5−5−4のゲッツー。1塁はセーフでトリプルプレーは免れ、1点返すが、最後は西村が締めて07Gが勝った。
第4試合 07F 5−4 07H
武田勝−和田の先発。
07Fは1回表に稲葉のタイムリー、坪井のタイムリー2塁打、稲田のタイムリーで3点先制。07Hもそのウラに大村のタイムリーで1点返すが、2回表に森本の2点2塁打で4−1。3回ウラに松中の2点タイムリーで4−3。4回表に小久保が負傷退場するも、4回ウラに井手のホームランで同点。6回表に坪井のタイムリーで1点勝ち越すが、2塁ランナーの稲葉がホームでアウトになったときに負傷退場。このあと07Fは金村−MICHEALとつないで勝った。
第5試合 07T 3−5 07G
木佐貫−杉山の先発。
1回ウラ、07Gは高橋由の先頭打者ホームランで先制。2回ウラには阿部の2ランで3−0。5回ウラには李・二岡の連続ホームランで5−0。8回表に07Tは赤星のタイムリー、野口の内野ゴロ、金本の犠牲フライで3点返し5−3。9回表も無死12塁とホームランで逆転のシーンを迎えるが、後続が続かずゲームセット。

という試合でした。詳しい内容はホームページにアップします。
また、第13シリーズの概要についても話し合われ、「1人2チームを持ち、この2チームの勝ち数の合計の多い人が勝ち。2チームは同一の流れを組み(松竹−大洋−横浜、毎日−大毎−ロッテなど)、1つは70年以前、1つは98年以降とする。自分の持つ2チームの間で2名までトレード可能。なお、トレードはリーグ開始以前に全員に公表し、変更は不可能」という新機軸。また、現状の1シーズン6ヶ月から8ヶ月(30試合目安)に延び、より長期的な展開を見ることになりました。
ちなみに私は50年毎日と05年ロッテを選択。両方日本一ですから。どこまでやれるか、楽しみです。一部からはすでに「ヘッドコーチ兼投手コーチ兼スコアラー」の就任依頼を受けています(実情:ロボ、お前がやれ!)。
また、八川社ではTRPGも作成しています。それについても話し合われ、別個でTRPGをやることになりそうです。で、これもリプレイと「よくわからなくなる本」を書くことになるでしょう。

さて、肝心のカードですが、これは明日に回します。
それでは。