八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10月-9・05M-04H

第2節 第9試合

05M:000 010 000 =1
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04H:211 000 40X =8

【スタメン】DHあり
05M:6小坂L-4西岡S-3福浦L-8サブロー(H橋本将L-R諸積)-D李承樺L-7フランコ-9ベニー-5今江-2里崎
04H:6川紾L-8柴原L-4井口-3松中L-2城島-7バルデスL-Dズレータ-9宮地L-5本間L

【投手】
05M:●小林宏(0-1)-山崎-小宮山
04H:○斉藤和(1-0)-山田

【HR】
05M:-
04H:松中2

【試合詳細】

先発は05Mが小林宏、04Hが斉藤和。
1回表は三者凡退。
1回裏、2死から井口がヒットで出ると、松中が右中間スタンド中段に2号2ランを放つ。このあと城島にヒットが出たが、バルデスがセカンドゴロでチェンジ。しかしこの回2点を先制した。
2回表、2死からフランコがデッドボールで出たが、ベニーが三振でチェンジ。
2回裏、2死から本間が四球で出ると、川崎もヒットで12塁。ここで柴原がサードの頭上を抜くレフト線へのタイムリ二塁打。井口がサードライナーでチェンジとなるが、1点追加して3-0とした。
3回表、1死から里崎が四球で出塁。小坂が二塁打で23塁となる。ここで堀はショートゴロ。川崎は目の前を走ってきた小坂にタッチすると、1塁に送球して刺し、無得点とした。川崎の好判断が光った。
3回裏、先頭の松中が二塁打で出ると、城島がセンター前にタイムリー。バルデスが三振、ズレータがショートゴロゲッツーでチェンジとなったが、この回も1点追加して4-0。
4回表、先頭の福浦が四球で出たが、サブローがショートゴロゲッツー。このあと李承樺に二塁打が出たがフランコが見逃し三振で無得点に終わった。
4回裏、2死から川崎が四球で出たが、柴原がファーストゴロでチェンジ。
5回表、先頭のベニーが四球で出塁。このあと2死3塁となって、小坂を迎える。小坂はショート後方に落とす技ありのタイムリー。このあと堀がピッチャーの足下を襲うライナーを放ったが、これは斉藤和のグラブにスッポリ収まってチェンジ。しかし1点返して1-4とした。
5回裏、先頭の井口がエラーで出たが、後続が倒れて無得点。
6回表、先頭の福浦がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
6回裏は三者凡退。
7回表も三者凡退。
7回裏、1死から柴原がヒットで出ると、井口の四球で12塁。ここで松中は右中間を破るタイムリ二塁打。ここで05Mは2番手の山崎が登坂する。城島は四球で満塁。続くバルデスは一二塁間のゴロ。堀が追いついたが送球が間に合わず内野安打となり、1点が入った。ズレータはセンターに犠牲フライ。そして宮地はセンター前にタイムリー。本間は三振でチェンジとなったが、4点取って8-1とした。
8回表からは2番手の山田が登板。先頭の里崎がヒットで出る。しかし後続が続かず無得点。
8回裏、1死から柴原がヒットで出ると、2死後松中のヒットで12塁としたが、城島がレフトフライで無得点に終わる。
9回表、1死からサブローの代打橋本将がヒットで出ると、代走に諸積が送られた。しかし後続が倒れてゲームセット。
04Hは2死からの得点が目立った。
両軍監督の印象に残った選手は以下の通り。

【M】小坂(M)・松中(H)
【H】小坂(M)・松中(H)

マン・オブ・ザ・マッチ:松中(04H)。先制ホームランを含む4安打3打点と活躍した。