八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

11月例会・プレイレポート6

月刊 in fact baseball の、きめらにせんです。

第6試合

59F 100 100 000 = 2
02G 002 040 22X =10

【スタメン】
59F:9毒島−5石原−3スタンレー橋本−7張本−8吉田−6木村−4稲垣−1山本義(1飯尾)−2安藤
02G:7清水−9高橋由−8松井−3清原−2阿部−6二岡−5江藤(5川中)−4仁志−1工藤

【投手】
59F:●山本義(0-2)−飯尾(1-0)
02G:○工藤(1-0)

【HR】
59F:−
02G:松井6・7 清原2 高橋由2

【試合経過】
1回表、2死1塁から張本が右中間を破る二塁打で1塁ランナーのスタンレー橋本が還る。吉田は見逃し三振に倒れたが、1点を先制した。
1回裏は三者凡退。
2回表、1死から松岡の二塁打が出たが無得点。
2回裏、連打で0死12塁とするが、後続が倒れて0。
3回表、先頭の毒島が四球で出たが三振とゲッツーで3人で終了。
3回裏、2死1塁で松井がライトスタンドに6号2ラン。清原が三振でチェンジとなるが、2−1と逆転に成功した。
4回表はヒット2本で作った2死12塁でピッチャーの山本義がセンター前ヒットを放ち、これがタイムリーとなる。安藤はセカンドゴロに倒れたが、2−2の同点に追いついた。
4回裏、0死12塁のチャンスを作るが0に終わる。
5回表、2死からスタンレー橋本が四球で出たが、張本は倒れてチェンジ。
5回裏、先頭の工藤がライト線二塁打で出ると、1死から高橋由が右中間を破る二塁打で1点。1死後、松井が歩いて12塁。清原はここでレフトスタンドへ豪快に2号3ランを放つ。後続は倒れたが、この回4点で6−2と勝ち越した。
6回表、1死から木村がヒットで出たが無得点。
6回裏、先頭の江藤がワンヒットワンエラーで出たが無得点。
7回表、工藤がバッティングをさせずに三者凡退。
7回裏、2番手の飯尾が登板する。ところが先頭の高橋由がレフト前ヒットで出塁。1死後清原がヒットでつなぐと、次の阿部がセンター前タイムリー。さらに二岡もライト前にタイムリー。江藤も三遊間を破って1死満塁とするが、仁志は123のゲッツーでチェンジ。しかし、2点追加して8−2とした。
8回表、2死から吉田が右中間二塁打で出塁したが木村が三振に倒れて無得点。
8回裏、2死から高橋由がライトスタンドに2号ソロを放つと、松井もこの日2本目となる7号ソロをセンターバックスクリーンに叩き込む。清原は釣り球に空振り三振となったが、この回2点で10−2となった。
9回表、先頭の松岡がヒットで出たが、後続が倒れてゲームセット。
02Gは16安打で大勝を飾った。

59Fは8連敗で6勝14敗、02Gは4勝4敗。