第２試合
52Ｏ：000 100 030 ＝４
−−−−−−−−−−−−
09Ｆ：003 002 02X ＝７
【スタメン】ＤＨ使用
52Ｏ：9呉−8別当−3三宅−2土井垣−7山内−D大館−4本堂−5河内−6北川（H白川−長谷川）
09Ｆ：4田中−7森本−9稲葉−3高橋−5小谷野−Dスレッジ−8糸井−2鶴岡−6金子誠
【投手】
52Ｏ：●山根（0-1）−吉崎−上野
09Ｆ：○ダルビッシュ（1-0）−Ｓ武田久（0-0,1S）
【ＨＲ】
52Ｏ：−
09Ｆ：小谷野1
【試合詳細】
１回表、１死から別当がヒットで出るが後続が倒れて０。
１回裏は三者凡退。
２回表、２死から本堂がヒットで出たが無得点。
２回裏は三者凡退。
３回表は１死から呉が四球で出たが別当がゲッツーで０。
３回裏、先頭の糸井と鶴岡の連打で１２塁。１死から田中が歩いて満塁。ここで52Ｏは前進守備を選択。森本はショートゴロ。北村が取ってホームに送球してフォースアウト。１塁には投げられなかった。続く稲葉はライトへの浅いフライだったが、深めの守備を取っていたため追いつけずにヒットとなる。なお満塁で高橋も三遊間を破る。さらに満塁で小谷野を迎えたがサードゴロでチェンジ。しかし３点を先制した。
４回表、先頭の三宅がレフト線の二塁打を放つと１死から山内が一二塁間を破るタイムリー。このあとは倒れたが１点取って３−１とした。
４回裏と５回表は三者凡退。
５回裏、先頭の金子誠と田中が連打で０死１２塁。しかし森本がショートゴロゲッツー、稲葉もセカンドゴロで無得点。
６回表は２死から土井垣と山内の連打で１２塁としたが、大館が三振でチェンジ。
６回裏は先頭の高橋がヒット、小谷野が歩いて１２塁。ここでスレッジがセンター前ヒットで１点取ってなお１２塁。ここで52Ｏはたまらず２番手の吉崎を投入。しかし糸井もセンター前タイムリーで１点追加。しかし吉崎は鶴岡と金子誠を三振に取ると田中もファーストゴロでチェンジとする。しかし、この回２点で５−１とする。
７回表、２死から北村にヒットが出たが、呉が倒れてチェンジ。
７回裏、52Ｏは３番手の上野が登板する。09Ｆ先頭の森本が左中間二塁打。２死後、小谷野がレフトスタンドへ１号２ラン。スレッジは倒れたが、２点追加して７−１とした。
８回表、先頭の別当がデッドボールで出ると、三宅が三遊間のゴロ。これが内野安打となる。続く土井垣がデッドボールで険悪な雰囲気になる。しかし小競り合いにもならず、試合は続行された。０死満塁だが山内はインフィールドフライで１死。しかし、ダルビッシュは次の大館の２球めに暴投で１点を献上。大館は次の３球めを打ってショートへのタイムリー内野安打で１点。さらに本堂も高いバウンドのサードゴロが内野安打となり、さらに１点。１２塁で河内もレフト前ヒットで満塁。ホームランが出れば逆転という場面で９番の北村に代打白川が送られた。しかし、白川は最悪のピッチャーゴロ。１２３のゲッツーでチェンジとなり、チャンスを生かせなかった。しかし突然のダルビッシュの乱調をついて３点を返し、７−４とした。代打した白川に代わって長谷川がショートに入った。
８回裏、２死から金子誠がヒットで出たが、田中がセカンドゴロでチェンジ。
９回表、09Ｆは２番手に武田久を投入。52Ｏは先頭の呉が四球で出たが、後続が倒れてゲームセット。
ダルビッシュはちょっと心配だ。
