八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

チーム解説・ホークス

八川社特殊広報部2号、きめらにせんです。

今までmixiでやっていた最新年度のチーム紹介を、公式ブログでもやることにしました。
まずは7年ぶりのリーグ優勝を果たしたものの日本シリーズ進出を逃したホークスから見てみましょう。

まずは打線ですが、出塁(バッターのHRの数値で、実際の出塁率とは異なります)が40ある打者が多村1人だけで、控えに至っては出塁30すらいないということで、繋いでいくのは難しそうです。ただ、一発がある打者が多く、HRが5%以上ある打者が7人いるのは強みと言えるかもしれません。
失投の多い投手を多く抱えるチームはカモにできるかも。
2番本多がなんでもできるタイプでエンドランで1−が出たときに内野安打にできる(RR6!)ことは、そのあとに続く打者で大量点に結びつけるのに役立つでしょう。

投手ではなんと言ってもSBM48ちょ。Xが馬原58、攝津52、ファルケンボーグ49と超強力。甲藤も四死球12%と高いもののX61、森福もX56と、その力を見せつけています。
先発が杉内と和田以外が信頼性に欠けるため、中継ぎ以降を使いまくることになりそうです。

守備はかなりひどい状況。+を持っているのがオーティズの3Bと柴原のOFのみ。柴原は控えでオーティズは++だが**を持っていて使いづらいため、ファインプレーが100のみという状況で戦わざるを得ません。

結果、序盤に一発で取った点を中継ぎ抑えで守りきる展開になりそう。
ヤキモキすることになりそうです。

次はパ・リーグ2位のライオンズを見ます。