第１試合
81F：000 000 030 ＝３
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58G：000 001 000 ＝１
【スタメン】
81F：8島田誠-4菅野-5古屋-3柏原-9クルーズ-7井上-2大宮-6高代-1間柴（1工藤-H村井-1江夏）
58G：2藤尾-6広岡-8与那嶺ｰ5長嶋ｰ3川上ｰ7宮本-9坂崎ｰ4土屋-1堀内（1小松）
【投手】
81F：○間柴（1-0）-工藤-S江夏（0-0,2S）
58G：堀内ｰ●小松（0-1）
【ＨＲ】
81F：ｰ
58G：藤尾1
【試合詳細】
１回表、１死から菅野が四球で出たが無得点。
１回裏、２死から与那嶺がヒットで出たが、長嶋が三振で無得点。
２回表、２死後大宮が四球で出たがこれも無得点。
２回裏と３回表は三者凡退。
３回裏、先頭の土屋がヒットで出て２死２塁としたが広岡がライトフライでチェンジ。
４回表と４回裏はともに三者凡退。
５回表、先頭の井上がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
５回裏、２死後土屋がデッドボールで出たが、堀内が見逃し三振に倒れた。
６回表は三者凡退。
６回裏、先頭の藤尾がレフトに１号ソロを打ち込んだ。１死後与那嶺がヒットを放つが後続が倒れてチェンジ。しかし、待望の先取点が入って1-0。
７回表は三者凡退。ここまで１安打と完全に押さえられている。
７回裏、２死から土屋が四球で出たが無得点。
８回表、58Gは２番手に小松を投入。81Fは１死から高代がヒットで出塁。ここで間柴の代打に村井が起用されたが、村井はデッドボール。１２塁となって、迎えるは島田誠。島田誠は小松の外角ストレートを逆らわずにレフト線に弾き返し、タイムリー二塁打とする。２３塁で菅野は右打ちしてセカンド前にゴロを転がす。これが内野安打となって１点追加。古屋はショートへの緩いゴロ。これは２塁フォースアウトしか取れず、３塁ランナーが還ってまた１点。柏原はサードゴロでチェンジとなったが、３点取って3-1と逆転に成功した。
８回裏、２番手の工藤が上がり、三者凡退に取った。
９回表、先頭のクルーズがヒット、井上が四球と０死１２塁としたが、内野ゴロ２つで無得点。
９回裏、３番手の江夏が登板し、三者連続三振に取ってゲームセット。
58Gは２番手の小松が完全に誤算だった。
マン・オブ・ザ・マッチ：間柴（81F）。７回を４安打１失点に押さえて、堀内との投手戦を制した。
