第１試合
56H：000 101 002 ＝４
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58G：000 000 000 ＝０
【スタメン】
56H：5森下-7大沢（H長谷川-1堀井）-9杉山-3寺田-2野村-8飯田-4岡本-6木塚-1小畑（1宅和）
58G：8与那嶺-6広岡-3川上-5長嶋-2藤尾-7宮本-9坂崎-4土屋-1安原（1木戸-H森-1小松）
【投手】
56H：○小畑（2-0）−S宅和（0-1,1S）
58G：●安原（2-1）−木戸−小松（0-1）
【ＨＲ】
56H：−
58G：−
【試合詳細】
１回表、１死から大沢がヒットで出たが、杉山がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
１回裏、１死から広岡が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
２回表、１死から野村が四球で出たが、飯田がショートゴロゲッツーでチェンジ。
２回裏、先頭の藤尾が四球で出たが、宮本がショートゴロゲッツー。坂崎も倒れて無得点。
３回表と３回裏は三者凡退。
４回表、１死１塁から杉山が四球で歩くと、寺田がヒットでつないで満塁。ここで野村は三遊間を破るタイムリー。続く飯田はピッチャーゴロ。1-2-3と渡ったが飯田の足が早く１塁はセーフ。岡本はショートゴロでチェンジとなったが、1-0と先制した。
４回裏、小畑の前に沈黙して三者凡退。
５回表は三者凡退。
５回裏、１死１塁から坂崎が内野安打で出て１２塁としたが、土屋がショートゴロゲッツーでチェンジ。
６回表、１死から杉山が二塁打で出る。寺田が歩いたあと、野村のファーストゴロで２死２３塁。次の飯田はピッチャーの足下を抜くセンター前ヒット。３塁ランナーに続き、２塁ランナーの寺田もホームを狙ったがタッチアウトでチェンジとなった。だが、2-0とリードが広がった。
６回裏、２死から広岡がヒットで出たが与那嶺が倒れて無得点。
７回表は先頭の岡本が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
７回裏、先頭の長嶋にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
８回表、２番手の木戸が上がる。56Hは２死１３塁と攻めたが、飯田が倒れて無得点。
８回裏、２番手の宅和が登板して、三者凡退に取る。
９回表、３番手の小松が登板。１死１塁で宅和がレフト前に運ぶと、森下は四球で満塁。ここで大沢に代わってレフトに入っていた堀井を迎えるが、小松がここで痛恨のワイルドピッチ。堀井はショートゴロだったが、この間に宅和が判断よくホームを陥れる。杉山はショートフライでチェンジとなったが、２点追加して4-0とした。
９回裏は先頭の広岡が二塁打で出て、川上のセカンドゴロで１死３塁としたが、後続が倒れてゲームセット。
マン・オブ・ザ・マッチ：小畑（56H）。７回を４安打無失点として勝利に貢献した。
