八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

12月ー2・77Sー59O

試合結果の前に、お詫びがございます。
12月の第1試合の所で、誤って11月の第1試合の結果を書いてしまいました。
すでに修正してありますが、ここにお詫びさせていただきます。申し訳ありませんでした。

第2試合

77S:000 200 000 =2
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59O:000 040 00X =4

【スタメン】DHあり
77S:D杉浦-5船田-8若松(8福富)-3大杉-9マニエル-2大矢-7ロジャー-6水谷-4永尾
59O:5葛城-3榎本-7山内-8田宮-2谷本-D柳田-6八田(6坂本)-9矢頭-4佐々木

【投手】
77S:●鈴木康(0-1)-西井
59O:○小野(1-0)

【HR】
77S:マニエル1
59O:矢頭1 葛城1

【試合経過】

1回表、先頭の杉浦が四球で出たが、ゲッツーがあって無得点。
1回裏、2死から山内がヒットで出たものの田宮がセカンドゴロに倒れて無得点。
2回表、先頭の大杉が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
2回裏から3回裏まではすべて三者凡退。
4回表、2死1塁からマニエルが1号2ランをセンターバックスクリーンに叩き込む。大矢は三振に倒れたが、この回2点を先制した。
4回裏、先頭の榎本が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の柳田がヒットで出塁。続く八田はセンター前への打球。ヒット性の当たりをセンター若松がダイビングキャッチしたが、このプレーで胸を強打した若松が負傷交代。センターには福富が入った。ここで矢頭が左中間スタンドに1号同点2ランを放つ。次の佐々木もヒットで続くと、葛城がレフトスタンドに1号逆転2ラン。2死後、山内が四球で出たが、田宮が見逃し三振でチェンジ。この回4点で4-2とした。
6回表は三者凡退。
6回裏、先頭の谷本にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。

7回表は三者凡退。
7回裏、2番手の西井が登板。先頭の佐々木がショートへの深いゴロを放つが、これを水谷が強肩で刺す。続く葛城も三遊間へ打つが、これはレフトに抜けるヒット。榎本はファーストゴロゲッツーでチェンジ。
8回表は三者凡退。
8回裏、1死から田宮がヒットで出塁。谷本が四球、柳田がヒットで1死満塁。続く八田がセカンド後方へのフライ。ライト前に落ちるかという打球をセカンド永尾が後ろ向きでキャッチ。矢頭はサードゴロで無得点。ピンチをしのいだ。ここで八田に代わって坂本がショートに入った。
9回表、先頭の杉浦が内野安打で出たが、後続が倒れてゲームセット。
77Sはファインプレー3発と好守を見せたが、ホームラン2発に沈んだ。

マン・オブ・ザ・マッチ:葛城(59O)。逆転2ランで試合を決めた。