八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

12月ー1・79Buー08F

第1試合

79Bu:011 000 010 =3
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08F :070 000 01X =5

【スタメン】
79Bu:8平野-3小川-9佐々木-Dマニエル-4アーノルド-7栗橋-5羽田(R藤瀬)-2梨田(H有田)-6永尾(H石渡)
08F :4田中賢-8森本-9稲葉-3スレッジ-D高橋信-5小谷野-7工藤-2鶴岡-6金子誠

【投手】
79Bu:●村田(0-1)−坂東−登記
08F :○ダルビッシュ(1-0)−坂元−藤井

【HR】
79Bu:アーノルド1 佐々木1
08F :−

【試合詳細】

1回表は三者凡退。
1回裏、先頭の田中賢が二塁打で出ると、森本が送って1死3塁。次の稲葉はピッチャーゴロ。スタートしていた田中賢が三本間にはさまれてタッチアウト。ランダウンの間に稲葉も2塁を狙ったがタッチアウトになり、ダブルプレーでチェンジ。
2回表、1死からアーノルドがレフトスタンドへ1号ソロを放つ。後続は倒れたが、1-0と先制した。
2回裏、先頭のスレッジがヒット。高橋信のセカンドゴロの間に2塁に進む。小谷野がヒット、工藤が四球で1死満塁。ここで鶴岡がレフト前タイムリー。さらに満塁で金子誠もレフト前タイムリー。田中賢はピッチャーゴロでホームフォースアウト。しかし、森本が押し出し四球を選ぶ。さらに稲葉もライト前タイムリー。とどめとばかりにスレッジが右中間を破る走者一掃の3点タイムリ二塁打を放つ。高橋信はレフトフライで猛攻は終わったが、この回7点で7-1と逆転に成功した。
3回表、1死から永尾が二塁打で出塁。この後2死13塁となって、佐々木がセンター前タイムリー。マニエルはファーストゴロでチェンジとなったが、1点返して2-7とした。
3回裏は三者凡退。
4回表、2死から羽田が内野安打で出たが、梨田はショートゴロでチェンジ。
4回裏、2番手の坂東が登板。ファインプレーもあり、三者凡退とした。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の稲葉が四球で出たが、ゲッツーがあって3人で攻撃終了。
6回表、2番手の坂元を攻めてヒットと四球で0死12塁としたが、後続が倒れて無得点。
6回裏、先頭の小谷野が四球で出塁。工藤がバントするが、これがピッチャー正面に転がり、2塁フォースアウト。08Fは続く鶴岡にもバントを指示。鶴岡はきっちり送って2死2塁。金子誠はレフト前ヒットで13塁としたが、田中賢がショートゴロで無得点に終わった。
7回表、2死12塁としたが、小川がサードゴロでチェンジ。
7回裏からは3番手の登記が登板。1死から稲葉がヒットで出塁。この後2死12塁としたが、小谷野がショートゴロでこの回は無得点。
8回表、3番手の藤井が登板。先頭の佐々木が代わりばなにレフトスタンドに1号ソロ。後続は倒れたが、3-7とした。
8回裏、1死から鶴岡がレフト線二塁打で出ると、金子誠がセンター前タイムリー。さらに田中賢がヒットで続いたがその後にヒットが出ず、1点止まり。しかし8-3とした。
9回表、先頭の羽田が四球で出塁。代走に藤瀬が送られる。続く梨田には代打有田が送られたが見逃し三振。永尾にも代打石渡。ここで89Buはエンドランをかけたが、三振ゲッツーに終わってゲームセット。
2回裏の猛攻が効いた。

マン・オブ・ザ・マッチ:金子誠(08F)。逆転タイムリーを含む3安打2打点と勝利に貢献した。