八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月-4・62O-55U

第4試合

62O:000 702 000 =9
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55U:000 530 000 =8

【スタメン】DHあり
62O:6柳田-8田宮-3榎本-7山内-9葛城-2谷本-D石川-5矢頭-4八田
55U:9栗木-6前川-7山田-Dブッサン-3笠原-5河内-8黒田(H石川)-2レッカ-4三瀬(H滝)

【投手】
62O:若生(5-1)-ディサ(2-0)-○中西(1-0,1)-西(1-0,1)-S三平(0-0,1)
55U:中西(0-1,1)-●吉岡(0-1,1)

【HR】
62O:柳田5 山内4
55U:-

1回表、1回裏、2回表はすべて三者凡退。
2回裏、先頭のブッサンと笠原が連続四球で無死12塁。ここで河内が送りバントを試みたが、ピッチャー正面で3塁封殺。後続も連続三振で無得点。
3回表、先頭の石川がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
3回裏は三者凡退。
4回表、1死から榎本が四球で出塁。さらに山内のヒットと葛城の四球で満塁。ここで谷本が押し出しデッドボールで1点。さらに石川と矢頭にも押し出し四球を与える。八田はピッチャーゴロでホームフォースアウト。続く柳田は左中間への大フライ。これを黒田が追ったが、フェンスに直撃。この跳ね返りの処理に手間取る間にランナー3人に続き、打った柳田までホームイン。5号満塁ランニングホームランとなった。さらに田宮と榎本にも四球を出して2死12塁となったが、山内が空振り三振でチェンジ。しかし、リーグ記録の1イニング7四球で7点を取った。
4回裏、先頭の山田がヒットで出塁。1死後、笠原はセカンド正面のゴロ。ゲッツーかと思われたが、ゲッツーをあせった八田がこれを弾いてオールセーフとなる。河内の初球、2塁ランナーの山田がディレードスチールを決めて1死13塁とする。河内は3球目をセンター前に弾き返すタイムリー。さらに黒田がショート内野安打で満塁。ここでレッカは押し出し四球を選ぶ。さらに三瀬がレフト前タイムリー。栗木もセンター前に2点タイムリー。ここで62Oは若生から2番手のディサにスイッチ。1死12塁で前川はサードゴロ。5-5-3と渡ったが1塁はセーフ。山田はショートゴロでチェンジ。しかし、この回5点返して5-7とした。
5回表からは2番手の吉岡が上がった。2死から石川が二塁打で出塁。さらに矢頭がヒットで13塁としたが、八田がセカンドゴロで無得点。
5回裏、先頭のブッサンがヒットで出塁。笠原はボテボテのサードゴロ。矢頭が1塁に投げたがこれが悪送球となって無死12塁。ここで河内が送りバント。今度はしっかり決めて1死23塁。ここで黒田が一塁線にボテボテの当たり。これを榎本は見送ったが、なんと線上に止まってタイムリー内野安打となる。さらにレッカがレフト前タイムリー。三瀬も四球で満塁となる。栗木はセカンドゴロ。これが進塁打となり、3塁ランナーがホームイン。前川が四球で再び満塁となったが、山田はショートゴロでチェンジ。しかし、この回3点で、8-7と逆転に成功した。
6回表、1死から田宮がヒットで出塁。2死後、山内はレフトスタンド中段に4号2ランを叩き込む。さらに葛城の二塁打と谷本の四球で12塁としたが、石川がセカンドゴロでチェンジ。この回2点で9-8と再逆転した。
6回裏からは3番手の中西が登板。1死から笠原が四球で出塁したが、後続が倒れてチェンジ。
7回表と7回裏は三者凡退。
8回表、先頭の田宮が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
8回裏、1死から山田がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
9回表は三者凡退。
9回裏、4番手の西が登板。2死からレッカがヒットで出塁。三瀬を迎えたところで、62Oは5番手の三平を送る。ここで三瀬の代打はピッチャーの滝!しかし、滝は三振でゲームセット。
55Uは7点差を一時ひっくり返したが、勝ちきれなかった。

マン・オブ・ザ・マッチ:山内(62O)。6回の逆転2ランで打撃戦を制した。