第４試合
08F：000 000 000 ＝０
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59O：000 001 00X ＝１
【スタメン】
08F：4田中賢-8森本-9稲葉-3スレッジ-5小谷野-7工藤-2鶴岡-6金子誠-1スウィーニー（1多田野-H小田）
59O：5葛城-3榎本ｰ7山内ｰ8田宮-2谷本ｰ6八田-9矢頭-1植村（H石川-1三平-1中川）-4佐々木
【投手】
08F：スウィーニー-●多田野（0-1）
59O：植村-○三平（1-0）-S中川（0-0,1S）
【ＨＲ】
08F：-
59O：矢頭2
【試合詳細】
１回表、２死から連打で１２塁としたが、小谷野がショートゴロで無得点。
１回裏、１死からで榎本が四球で出るが、後続が倒れて無得点。
２回表は三者凡退。
２回裏、先頭の谷本が四球で出るが、八田がサードゴロゲッツー。この後矢頭も四球で出たが、植村が三振で無得点。
３回表、１死から四球２つで１２塁とするが、後続が倒れて無得点。
３回裏は三者凡退。
４回表、１死からヒットと四球で１２塁としたが無得点。
４回裏、１死から田宮が右中間へ三塁打、谷本が四球で１３塁のチャンスを作る。しかし八田が見逃し三振、矢頭がレフトフライで無得点。
５回表、１死から榎本が内野安打で出たが、無得点。
５回裏、２番手の多田野が登板。２死から３連打で一気に満塁として４番田宮を迎えたが、田宮がファーストゴロで無得点。
６回表、２番手の三平が登板。先頭の小谷野が四球で出塁。工藤と鶴岡が連続で送りバントを決めて２死３塁としたが、金子誠がショートゴロで無得点。
６回裏、２死から矢頭がレフトスタンドへ２試合連続の２号ソロを放つ。三平は三振したが、1-0と先制した。
７回表と７回裏は三者凡退。
８回表、稲葉とスレッジの連打で０死１２塁。小谷野が三振に倒れた後、工藤が送って２死２３塁。しかし鶴岡は三振で無得点に終わった。
８回裏、１死から田宮が二塁打で出たが無得点に終わる。
９回表、先頭の金子誠がヒットで出塁。ここで打順がピッチャーの多田野に回り、代打小田が告げられる。しかし小田は三振。続く田中賢はセカンドゴロゲッツーでゲームセット。
両軍で18残塁の貧打戦は一発でケリがついた。
マン・オブ・ザ・マッチ：矢頭（59O）。唯一の得点を叩き出して勝負をモノにした。
