第３試合
62O：000 030 001 ＝４
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55U：000 000 000 ＝０
【スタメン】DHなし
62O：6柳田-8田宮-3榎本-7山内-9葛城-2谷本-4八田-5矢頭-1若生（1マニー-H塩津-1栗本）
55U：7栗木-6前川-9山田-5河内-3笠原-2レッカ（H2西倉-Hブッサン）-8黒田-4三瀬-1滝（1川田-H石川-R1兵藤）
【投手】
62O：○若生（3-1）-マニー-栗本
55U：●滝（1-2）-川田-兵藤
【ＨＲ】
62O：榎本1
55U：-
【試合経過】
１回表、先頭の柳田がショートの後ろに小飛球を放ったが、これをセンターの黒田が懸命に前進してナイスキャッチ。このあと連続四球で１死１２塁。しかし田宮がセカンドゴロゲッツーで無得点。
１回裏、１死から前川が内野安打で出たが、山田がセカンドゴロゲッツーで無得点。
２回表、２死から八田がライト線に二塁打。ここで55Uは矢頭を敬遠して、ピッチャーの若生との勝負を選択。若生はキャッチャーフライに倒れたが、このプレーでレッカが負傷した。
２回裏、１死から笠原がヒットで出塁。次はレッカだが、代打に西倉が送られた。ケガが重いようだ。西倉は三振。黒田の２球目、若生が暴投。バックネットにボールが転がる間に笠原は３塁を陥れた。黒田はレフトへ大飛球を放ったが、フェンス寸前でキャッチされ、無得点に終わった。
３回表は三者凡退。
３回裏、先頭の三瀬がヒットで出塁。しかし、ゲッツーがあって３人で終了。
４回表、２死から谷本が四球で出たが、八田はファーストゴロでチェンジ。
４回裏は三者凡退。
５回表、２死からヒット２本で１２塁。ここで榎本がライトスタンド中段へ１号３ラン。山内はレフトフライでチェンジとなったが、3-0と先制した。
５回裏、先頭の笠原が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
６回表、先頭の葛城に内野安打が出たが、後続が倒れて無得点。
６回裏、１死から栗木がヒットで出塁。前川も内野安打で１２塁となったが、後続が倒れてチェンジ。
７回表、１死から柳田がヒットで出ると、２死後榎本が四球で１２塁。しかし山内はセンターフライでチェンジ。
７回裏は三者凡退。
８回表からは２番手の川田が登板。三者凡退とする。
８回裏からは２番手のマニーが登板。１死から川田の代打石川が二塁打で出て、代走に兵藤が送られた。栗木が四球で１２塁。続く前川はセンター後方への大フライを放つが、フェンス寸前で捕られる。山田もセカンドゴロに倒れて無得点に終わった。代走の兵藤がそのまま３番手投手として入った。
９回表、先頭の矢頭が四球で出ると、代走に西田が送られた。２死後、田宮がライト前タイムリー。榎本はセカンドゴロでチェンジとなったが、１点追加して4-0とした。代走の西田に代わって篠原がショートに入り、ショートの柳田がサードに回った。マニーに代打が出た関係で、３番手の栗本が９番に入った。
９回裏、先頭の河内がヒットで出塁。続く笠原はライト前に落ちそうな打球を放ったが、これを八田が後ろ向きでキャッチ。ここで西倉に代打ブッサンが送られたが、ショートゴロゲッツーでゲームセット。
55Uはホームが遠かった。
マン・オブ・ザ・マッチ：榎本（62O）。先制３ランで55Uを沈めた。
