八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

1月―2・08F−59O

第2試合

08F:002 000 100 =3
ーーーーーーーーーーーー
59O:404 000 20X =10

【スタメン】
08F:4田中賢-8森本-9稲葉-3スレッジ-D高橋信-5小谷野-7工藤-2鶴岡-6金子誠
59O:D柳田-3榎本ー7山内ー8田宮-5葛城-2谷本-9矢頭-6八田-4佐々木

【投手】
08F:●スウィーニー(0-1)-藤井
59O:○荒巻(1-1)-三浦-坂井

【HR】
08F:-
59O:榎本1 谷本1

【試合詳細】

1回表、1死から森本がヒットで出たが、稲葉がショートゴロゲッツーで無得点。
1回裏、先頭の柳田が四球で出ると、榎本がライトスタンドに1号2ラン。さらに連打で0死12塁。1死後谷本もヒットで満塁とすると、矢頭がセカンドへの深いゴロ。1塁はアウトになったが、この間に1点が入る。続く八田のときにスウィーニーが暴投してさらに1点。八田はファーストゴロでチェンジとなったが、4-0とした。
2回表、2死から小谷野にヒットが出たが、工藤がセカンドゴロでチェンジ。
2回裏、1死から柳田が二塁打で出るが、後続が倒れて無得点。
3回表、1死からヒット2本と四球で満塁とする。59Oは前進守備を指示。果たして、稲葉はセカンドゴロで、金子誠がホームでフォースアウト。しかしスレッジがレフト線を抜けていく二塁打で2人が還る。同点のチャンスだったが、高橋信はサードゴロでチェンジ。しかし2点返して2-4とした。
3回裏、先頭の田宮と葛城が連続四球、谷本がレフト前ヒットで0死満塁。ここで矢頭がセンター前に2点タイムリー。さらに12塁から八田が右中間を破る2点タイムリ二塁打でさらに2点追加。続く佐々木はピッチャー前へのボテボテのゴロ。しかしスウィーニーはこれを取りそこねて転倒。ピッチャーのエラーが記録される。ここで08Fはスウィーニーをあきらめ、2番手に藤井を投入。藤井は柳田をショートゴロゲッツーに取り、ピンチを断った。しかしこの回4点で8-2とした。
4回表は三者凡退。
4回裏、1死から山内が二塁打で出塁。田宮はショート正面のゴロ。金子誠は走ってくる山内にタッチしてから一塁に送球して刺し、ダブルプレーで無得点とした。
5回表は三者凡退。
5回裏、1死から谷本がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
6回表、2番手の三浦が登板。08F打線にバッティングをさせず三者凡退に取る。
6回裏、1死から柳田が四球で出たが、榎本がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
7回表、先頭の小谷野が四球で出ると、工藤が送って1死2塁。ここで鶴岡がセンター前にタイムリー。後続は倒れたが、1点返して3-8とした。
7回裏、先頭の山内が二塁打で出塁。このあと2死3塁から谷本がレフトスタンドへ運ぶ1号2ラン。矢頭はセカンドゴロに倒れたが、この回2点で10-3と大台に乗せた。
8回表、2死からスレッジが二塁打を放ったが、高橋信は三振で無得点に終わった。
8回裏、1死から佐々木がヒット、柳田が四球で12塁としたが、榎本がセカンドゴロゲッツーで無得点に終わる。
9回表、3番手の坂井が登板し、三者凡退でゲームセット。
序盤のスウィーニーの乱調で試合が壊れてしまった。

マン・オブ・ザ・マッチ:谷本(59O)。4の4、1本塁打2打点と試合を決めた。