第６試合
53O：030 000 002 ＝５
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67B：020 000 100 ＝２
【スタメン】DHあり
53O：8呉-9三宅-3西本-D別当-5フッド-7山内-2土井垣-4本堂-6北村（H荒川-6長谷川）
67B：5森本-6阪本-7ウィンディ-3スペンサー-8長池-9早瀬-D中田-2岡村-4山口
【投手】
53O：宮崎-○カイリー（1-0）
67B：米田-●大石（0-1）
【ＨＲ】
53O：フッド2
67B：岡村1
【試合詳細】
１回表は三者連続三振。
１回裏は三者凡退。
２回表、先頭の別当がヒットで出ると、フッドがライトスタンド中段に２号２ランを放つ。さらに山内からの３連打で無死満塁。１死後、呉がライトへ犠牲フライを放って１点を追加する。三宅は見逃し三振でチェンジとなったが、３点を先制した。
２回裏、先頭のスペンサーがヒットで出塁。このあと長池の二塁打と早瀬の四球で無死満塁となる。続く中田はサードゴロ。5-5-3と渡ったが一塁はセーフ。ゲッツー崩れの間に１点が入る。岡村の進塁打で２死２３塁となり、続く山口は三遊間を破るレフト前タイムリー。森本はショートゴロでチェンジとなったが、2-3と１点差とした。
３回表、３回裏、４回表はすべて三者凡退。なお、３回裏から53Oの２番手としてカイリーが上がっている。
４回裏、２死から中田が四球で出たが、岡村はショートゴロで無得点。
５回表、北村がデッドボール、呉がヒットで無死１２塁となったが、後続が倒れて無得点。
５回裏と６回表はともに三者凡退。
６回裏、２死から長池にヒットが出たが、早瀬がセカンドゴロでチェンジ。
７回表、先頭の本堂がエラーで出ると、北村が送って１死２塁となったが、後続が倒れて無得点。
７回裏、１死ランナーなしで岡村がレフトスタンドへ１号ソロ。このあと山口が四球で出たが、森本がサードゴロゲッツーでチェンジ。この回3-3の同点に追いついた。
８回表からは２番手の大石が登板し、三者凡退に取る。
８回裏、１死からウィンディがデッドボールで出塁。２死後四死球で満塁となったが、中田が見逃し三振で無得点。
９回表、１死から土井垣がヒットで出ると、本堂の二塁打と北川の代打荒川の四球で満塁となる。呉の２球目に大石が痛恨のボークを取られて１点を失う。さらに２３塁から呉がセカンドゴロの間に１点。三宅はピッチャーゴロに倒れたが、この回２点で5-3と勝ち越した。代打の荒川のところにはショートで長谷川が入った。
９回裏、２死から森本がデッドボールで出塁。一発出れば同点だったが、阪本は見逃し三振でゲームセット。
バッテリーエラーが決勝点となる、67Bには悔いの残る一戦になった。
マン・オブ・ザ・マッチ：カイリー（53O）。７イニングのロングリリーフを１失点に抑える好投が光った。
