八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

4月-1・88L-56U

第1試合

88L:000 000 000 =0
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56U:000 121 00X =4

【スタメン】DHなし
88L:4辻-9平野-8秋山-3清原-7バークレオ-5石毛-6田辺-2伊東-1郭(H西岡-1松沼兄)
56U:8石川-6前川(H河内-6坂本)-4佐々木-7荒川-3加藤-5飯山(5筒井真)-9栗木(9山田)-2筒井敬-1滝(1飯尾)

【投手】
88L:●郭(2-1)-松沼兄
56U:○滝(1-0)-飯尾(1-0,2)

【HR】
88L:-
56U:飯山2

【試合詳報】

1回表、先頭の辻がヒットで出ると、セオリーどおり平野が送る。2死後、清原が四球で12塁としたが、バークレオはセカンドゴロに倒れて無得点。
1回裏、先頭の石川がヒットで出ると前川がバントしたが、これがキャッチャーへのファウルフライとなって失敗。後続も倒れて無得点。
2回表は三者凡退。
2回裏、2死から栗木が二塁打で出たが、筒井敬がショートゴロでチェンジ。
3回表は三者凡退。
3回裏、2死から連打で12塁としたが、荒川はサードゴロでチェンジ。
4回表は三者凡退。
4回裏、1死から飯山がレフトスタンド中段に2号ソロ。後続は倒れたが、1点を先制した。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の滝がかすっただけのデッドボールで出塁。続く石川はレフト線二塁打で無死23塁。ここで前川がスリーバントスクイズを仕掛けたがファウルとなり、三振。しかし、佐々木が左中間に2点タイムリーを放つ。荒川もヒットで12塁としたが、加藤がショートゴロゲッツーでチェンジ。しかし2点追加して3-0とした。
6回表、1死から辻がライト前にポトリと落ちるヒット。打球を取りに行った栗木がこのプレイで負傷し、山田がライトに入った。平野も内野安打でつなぎ、2死後清原の四球で満塁。ここでバークレオを迎えたが、バークレオはファーストゴロに倒れて無得点に終わった。
6回裏、1死から山田が二塁打で出ると、次の筒井敬がレフトに大飛球を放つ。打球はレフトスタンド最前列に飛び込んでホームランと判定されたが、観客が手を出したと88Lから抗議があり、審判員が協議したところ、ビデオ判定となった。その結果、観客が身を乗り出してフェンスにぶつかるはずの打球を取ったと見なされ、エンタイトルツーベースという判定に変更された。このあと滝が三塁線に絶妙なバント。石毛が打球を見送ったが打球は切れず、内野安打で13塁となった。石川はセカンドゴロゲッツーでチェンジとなったが、1点加えて4-0とした。
7回表、1死から田辺がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
7回裏からは2番手の松沼兄が登板。ヒット2本で2死12塁としたが、飯山がキャッチャーファウルフライで無得点。飯山に代わって、サードには筒井真が入った。
8回表からは2番手の飯尾が登板し、三者凡退とする。
8回裏、2死から飯尾のヒットと石川の四球で12塁としたが、前川の代打河内がショートゴロでチェンジ。河内に代わって、ショートには坂本が入った。
9回表は三者凡退でゲームセット。
首位決戦は56Uに凱歌が上がった。

マン・オブ・ザ・マッチ:佐々木(56U)。3安打2打点と素晴らしい活躍だった。