八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

6月-6・88L-56U

第6試合

88L:010 210 030 =7
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56U:000 000 000 =0

【スタメン】DHあり
88L:4辻-9平野-8秋山-3清原-Dバークレオ-5石毛-7西岡-2伊東-6田辺
56U:8石川-6前川-4佐々木-7荒川-3加藤-D飯山-9栗木-5北川(R山田-5筒井真-5河内)-2筒井敬

【投手】
88L:森山(1-3)-○高山(1-0,1)-森(0-1)-小田
56U:●滝(1-1)-相沢-吉岡(0-0,2)

【HR】
88L:バークレオ7 西岡3
56U:-

【試合詳報】

1回表は三者凡退。
1回裏、2死から佐々木にヒットが出たが、荒川がショートゴロでチェンジ。
2回表、1死からバークレオがライトスタンド中段に7号ソロ。この後は倒れたが、1点を先制した。
2回裏は三者凡退。
3回表も三者凡退。
3回裏、先頭の北川と筒井敬の連続四球で無死12塁とする。このあと2死を取られるが、佐々木が四球で満塁となる。だが荒川はショートゴロで無得点。
4回表、先頭の平野がヒットで出たが、秋山がサードゴロゲッツー。このあと清原が二塁打で出ると、バークレオが四球、石毛がレフト前ヒットで満塁。ここで西岡がセンター前に2点タイムリー。伊東はセンターフライでチェンジとなったが、2点追加して3-0とした。
4回裏、先頭の加藤が倒れたところでピッチャーの森山が体調不良を訴え、急きょ高山が2番手としてマウンドに上がった。高山はこのあとを抑えて0とした。
5回表からは2番手の相沢が登板。先頭の田辺と辻の連打で無死12塁とする。平野のセカンドゴロ進塁打で1死23塁とすると、秋山が三遊間を破ってタイムリーとする。清原はショートゴロゲッツーでチェンジとなったが、1点追加して4-0とした。
5回裏、2死から石川がヒットで出たが、前川がファーストゴロでチェンジ。
6回表、先頭のバークレオがヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
6回裏、先頭の佐々木が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
7回表、2死から辻がヒットで出たが、平野がセカンドゴロでチェンジ。
7回裏、1死から北川が四球で出て、代走に山田が送られたが、筒井敬がショートゴロゲッツーに倒れて無得点。サードには筒井真が入った。
8回表、2死からバークレオが四球で出ると、石毛もヒットでつないで12塁。ここで西岡がレフトスタンド中段に運ぶ3号3ラン。伊東は三振に倒れたが、この回3点で7-0とした。
8回裏からは3番手の森が登板し、三者凡退とした。
9回表からは3番手の吉岡が登板する。1死から辻がサードライナーを放つが、これを筒井真が手首に当てて落とすエラー。筒井真はこのプレーで負傷退場し、サードには河内が入った。続く平野のヒットで12塁とする。2死後清原が四球で満塁としてバークレオを迎えたが、バークレオは三振に終わって無得点。
9回表からは4番手の小田が登板。1死から加藤がヒットで出たが、後続が倒れてゲームセット。
88Lは2死ランナー無しから5点を取る粘り強さが光った。

マン・オブ・ザ・マッチ:西岡(88L)。2安打ながら5打点を挙げる大活躍だった。