第４試合
56U：020 000 010 ＝３
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88L：000 000 001 ＝１
【スタメン】DHあり
56U：8石川-6前川-4佐々木-7荒川-3加藤-D飯山-5北川-9栗木-2筒井敬
88L：4辻-9平野-8秋山-3清原-Dバークレオ-5石毛-7西岡-2伊東-6田辺
【投手】
56U：○田中照（2-0）-S吉岡（0-0,1）
88L：●森山（1-2）-小田
【ＨＲ】
56U：北川2
88L：石毛2
【試合詳細】
１回表は三者凡退。
１回裏、先頭の辻がヒットで出て、平野が送りバントを決めたが、後続が倒れて無得点。
２回裏、１死から加藤がヒットで出ると、飯山はセンター後方に大飛球を放つ。秋山が懸命にバックしてジャンプすると、打球は秋山のグラブにスッポリ収まった。次の北川もレフトへ大飛球。西岡がフェンス際で懸命にジャンプしたが、打球は上を抜けてレフトスタンド最前列に飛び込む２号２ランとなった。栗木は三振でチェンジとなったが、２点を先制した。
２回裏、先頭のバークレオが四球で出たが、後続が倒れて無得点。
３回の表裏はともに三者凡退。
４回表、先頭の佐々木がヒットで出たが、荒川とエンドランを試みて三振ゲッツーに終わる。加藤もセカンドゴロに倒れて無得点。
４回裏、１死から清原がヒットで出ると、バークレオもライト前ヒット。栗木がこの打球をお手玉する間にバークレオは２塁を陥れる。ワンヒットワンエラーになった。ここで56Uは前進守備を敷く。石毛はショートゴロ。これをホームに送球して、清原はタッチアウト。２死１３塁で西岡を敬遠して満塁策を取る。ここで伊東は空振り三振に倒れて無得点。
５回表、先頭の飯山と北川の連打が出たが、後続が倒れて無得点。
５回裏と６回表はともに三者凡退。
６回裏、先頭の秋山がヒットで出ると、清原が四球で無死１２塁。１死後石毛の内野安打で満塁としたが、後続が倒れて無得点。
７回表、先頭の荒川が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
７回裏からは２番手の吉岡が登板。三者凡退に取る。
８回表、１死から栗木が四球で出る。筒井敬が送って２死２塁とすると、石川がセンター前にタイムリー。前川はショートゴロでチェンジとなったが、１点追加して3-0となった。
８回裏は三者連続三振。
９回表は２番手の小田が登板。２死から加藤がヒットで出たが、飯山が三振でチェンジ。
９回裏、先頭の石毛がレフトスタンド中段に２号ソロ。１死後伊東が四球で出塁。一発出れば同点というシーンだったが、後続は倒れてゲームセット。
88Lは２度の満塁機をつぶしたのが痛かった。
【マン・オブ・ザ・マッチ】
田中照（56U）。６回を５安打無失点と試合を作った。
