八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月-1・51F-79W

オープン戦第1節 第1試合

51F:020 002 000 =4
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79W:010 001 001 =3

【スタメン】DHなし
01S:4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-5斉藤-2鈴木-8片岡-1米川
79W:9長崎-6山下-5基-4ミヤーン-8中塚-3松原-7マーチン-2福嶋-1平松(H高木由-1高橋-H清水-1佐藤)

【投手】
01S:○米川(1-0)
79W:●平松(0-1)-高橋-佐藤

【HR】
51F:-
79W:-

【試合経過】

1回表、1死から皆川がヒットで出ると、平松の暴投の間に2進。大下は四球で12塁としたが、常見がサードゴロゲッツーでチェンジ。
1回裏、先頭の長崎がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
2回表、先頭の原田が四球。1死後鈴木がヒットで12塁。ここで片岡は左中間にヒット。原田がホームに還る。片岡はホームへの返球の間に3塁を狙ったがタッチアウト。片岡は2塁へ進む。2死2塁となってバッターは米川。ここで米川はセンター前にタイムリー。さらに浜田のヒットで12塁としたが、皆川はショートゴロでチェンジ。しかし、この回2点で2-0と先制した。
2回裏、2死から松原がヒットで出ると、マーチンがヒットで12塁。さらに福嶋がセンター前にタイムリー。平松はレフトフライに倒れたが、1-2とした。
3回表は三者凡退。
3回裏、1死から山下がヒットで出ると、基が四球で12塁。しかし、ミヤーンがショートゴロゲッツーでチェンジ。
4回表は三者凡退。
4回裏、1死から松原がヒットで出たが、マーチンがセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
5回表は三者凡退。
5回裏、2死から長崎が四球で出たが、山下はショートゴロで無得点。
6回表、先頭の大下が四球で出ると、1死後原田も四球で12塁。ここで斎藤が左中間を深々と破る二塁打で2者が生還する。後続は倒れたが、2点取って4-1とした。
6回裏、先頭の基の四球とミヤーンの内野安打で無死12塁。中塚がセカンドゴロで1死13塁。ここで松原はショートゴロ。6-4-3と渡ったが1塁はセーフ。ゲッツー崩れの間に1点が入った。さらにマーチンと福嶋の連打で2死満塁。ここで平松に代打高木由が送られたが、高木はセカンドゴロでチェンジ。しかし、1点取って2-4とした。代打の高木由に代わり、2番手投手の高橋が送られた。
7回表は三者凡退。
7回裏、1死から山下がヒットで出ると、基が右中間に二塁打を放つ。山下は一気にホームを狙ったがタッチアウト。ミヤーンもサードゴロでチェンジ。
8回表、先頭の大下がヒットで出たが、常見はショートゴロゲッツー。このあと原田が三遊間へライナーを放ったが、これを山下がダイビングキャッチして無得点とする。
8回裏、2死からマーチンが四球で出ると、福嶋も内野安打で12塁。高橋に打順が回ったところで、代打は清水。しかし清水はショートゴロでチェンジ。
9回表からは3番手の原口が登板し、三者凡退とする。
9回裏、1死から山下が二塁打で出ると、基も四球で12塁。ミヤーンがセカンドゴロ進塁打で2死23塁とすると、中塚が四球で満塁。さらに松原が押し出し四球を選ぶ。ここで迎えるはマーチン。ヒットで逆転サヨナラのシーンとなったが、力んだのか当たり損ねのピッチャーゴロに終わりゲームセット。
79Wは13安打しながら12残塁の拙攻で試合を落とした。

マン・オブ・ザ・マッチ:米川(51F)。13安打を浴びながらも完投勝利。よく耐えた、の一言。