八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10月-9・51F-55C

オープン戦第3節 第9試合

51F:000 001 010 =2
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55C:003 000 00X =3

【スタメン】DHなし
51F:4浜田-6皆川-9大下-7常見-3原田-5斉藤-2鈴木-8片岡-1米川
55C:4金山-6米山-83小鶴-7長持-3白石(R8銭村)-9平山-2門前-5磯田-1松山(1高橋千-1望月)

【投手】
51F:●米川(2-3)
56U :○松山(2-0)-高橋千(0-0,1)-S望月(0-0,2)

【HR】
51F:大下4
55C:小鶴5

【試合詳細】

1回表、1死から皆川が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏、1死から米山と小鶴の連続四球で12塁としたが、後続が倒れて無得点。
2回表、1死から斉藤の四球と鈴木のヒットで12塁としたが、片岡はショートゴロゲッツーで無得点に終わった。
2回裏は三者凡退。
3回表、先頭の米川が四球で出て、1死後皆川が内野安打で12塁としたが、後続が倒れて無得点。
3回裏、1死から金山がヒットで出ると、盗塁を決める。米山が四球で12塁。ここで小鶴がレフトスタンド中段に5号3ラン。後続は倒れたが、3点を先制した。
4回表は三者凡退。
4回裏、先頭の平山がヒット。2死後松山の内野安打で13塁としたが、金山はサードゴロでチェンジ。
5回の表裏はともに三者凡退。
6回表からは2番手の高橋千が登板。1死から大下が四球で出ると、このあと連続エラーで満塁となる。斉藤は一二塁間の当たり。金山が押さえて1塁で刺したが、進塁打となって1点が入る。鈴木はショートゴロでチェンジとなったが、1点返して1-3とした。
6回裏、先頭の白石がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
7回表と7回裏はともに三者凡退。
8回表、1死から大下がライトスタンド中段に4号ソロ。後続は倒れたが、1点返して2-3。
8回裏、2死から白石にヒットが出ると、代走に銭村が送られる。さらに平山にヒットが出て12塁となる。門前はレフトフライに倒れて無得点。代走の銭村がそのままセンターに入り、センターの小鶴がファーストに回った。
9回表は3番手の望月が登板し、三者凡退でゲームセット。
55Cは小鶴の一発のみの得点を守りきった。

マン・オブ・ザ・マッチ:小鶴(55C)。3回の決勝3ランで全てを決めた。