八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

3月-3・81O-79W

第3節 第3試合

90O:000 000 000 =0
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79W:001 010 01X =3

【スタメン】DHあり
81O:8庄司-9庄司-5落合-7リー-3レオン-D有藤-4井上-2高橋-6水上
79W:9長崎(9屋敷)-6山下-D基-4ミヤーン-5田代-8中塚-3松原-7マーチン-2福嶋

【投手】
81O:●水谷(1-1)
79W:○田中(2-0)-野村-S宮本(0-0,2)

【HR】
81O:-
79W:-

【試合詳細】

1回表、先頭の弘田がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
1回裏、1死から山下が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
2回表、先頭のリーとレオンが連続四球で無死12塁。しかし、後続が倒れて無得点。
2回裏、先頭の田代が四球で出たが、後続は倒れて無得点。
3回表、1死から水上がヒットで出たが、後続は倒れて無得点。
3回裏、先頭のマーチンがエラーで出ると、福嶋が二塁打で2無死23塁。1死後山下は深いセカンドゴロ。これが進塁打となって1点が入る。基はファーストファウルフライに倒れたが、1点を先制した。
4回表は三者凡退。
4回裏、2死から中塚が四球で出たが、松原は見逃し三振でチェンジ。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭のマーチンが四球で出ると、福嶋のセカンドゴロの間に2塁に進む。2死後、山下がライト線に落とすタイムリ二塁打。基は当てただけの浅いショートフライでチェンジとなったが、1点追加して2-0とした。
6回表、2死から庄司がヒットで出たが、落合がレフトフライに倒れて無得点。
6回裏、2死から中塚が四球で出たが、松原がセンターフライに倒れて無得点。
7回表からは2番手の野村が登板。三者凡退に取る。
7回裏、1死から福嶋が四球で出ると、長崎はショート後方へのフライ。落ちるかと思われたが、水上が突っ込んでキャッチ。山下もショートゴロでチェンジ。
8回表、先頭の井上がセカンド後方へのフライを放つ。これもポテンヒットかと思われたが、ライトの長崎が突っ込んでダイビングキャッチ。このプレイの影響で、長崎に代わって屋敷がライトに入った。高橋は三遊間を破るヒットで出塁。このあと2四球もあって2死満塁。ここで落合を迎える。逆転の期待がかかったが、落合はセカンドゴロに倒れて無得点。
8回裏、先頭の基がヒットで出ると、1死後田代の内野安打で13塁。ここで中塚はセカンドへの深いゴロ。井上が間一髪1塁で刺したが、この間に1点が入る。松原はショートゴロでチェンジとなったが、1点追加して3-0とした。
9回表からは3番手の守護神宮本が登板し、三者凡退であっさりとゲームを締めた。
4安打どうしの投手戦は、効率の良い攻撃を見せた79Wが勝った。

マン・オブ・ザ・マッチ:山下(79W)。1安打ながら、チームバッティングに徹しての2打点を評価した。