八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月-6・78B-03C

オープン戦第1節 第6試合

78B:000 000 100 0 =1
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03C:000 001 000 0 =1

【スタメン】DHあり
78B:9福本-7簑田(7大熊)-4マルカーノ-8ウィリアムズ-3加藤(3お)大隅-5島谷(R2宇野)-2中沢(H高井-5平林)-6お
大橋-D吉沢
03C:9前田智-4木村拓(R岡上)-8緒方-7浅井-6シーツ-5野村-D栗原-3新井-2石原(H福地-2西山)

【投手】
78B:山口-山田
03C:高橋建-天野(0-0,1)

【HR】
78B:大橋1
03C:緒方1

【試合詳細】

1回表、2死からマルカーノがヒットで出たが、ウィリアムズがショートゴロに倒れてチェンジ。
1回裏、1死から木村拓にヒットが出たが、緒方がショートゴロゲッツーでチェンジ。
2回表、2死から中沢がヒットで出たが、大橋がショートライナーでチェンジ。
2回裏は三者凡退。
3回表、先頭の吉沢が四球で出ると、福本にもヒットが出て無死12塁。簑田のライトフライで吉沢は3塁へ進む。ここで78Bはマルカーノにエンドランを指示するが、マルカーノは三振。石原は2塁に投げたが、同時に3塁ランナーの吉沢がスタート。2塁への送球をシーツが前に出てカットしてホームに送球。クロスプレーになったが、吉沢はタッチアウトとなってチェンジ。見応えのある攻防だった。
3回裏、2死から、石原がレフトフェンス直撃の二塁打。打球を追った簑田が負傷退場し、レフトには大熊が入る。前田智にもヒットが出て13塁とするが、木村拓はショートゴロで無得点。大橋の好守も光った。
4回表は三者凡退。
4回裏、1死から浅井がヒットで出ると、2死後野村もヒットで12塁。しかし栗原が見逃し三振に倒れて無得点。
5回表、2死から吉沢がヒットで出たが、福本はセカンドゴロで無得点。
5回裏は三者凡退。
6回表、1死からマルカーノが四球で出たが、後続が倒れて無得点。
6回裏、1死から緒方がレフトスタンド中段に1号ソロ。続く浅井のヒットとシーツの四球で12塁。2死後栗原が歩いて満塁となったが、新井がショートゴロでチェンジ。しかし、1点を先制した。
7回表、2死から大橋がレフトスタンド前列に1号ソロ。吉沢は見逃し三振に倒れたが、すかさず1-1の同点に追いついた。
7回裏からは2番手の山田が登板。先頭の石原に二塁打が出たが、後続が倒れて無得点。
8回表、先頭の福本が二塁打で出塁。大熊はショートゴロ。シーツが目の前を走ってきた福本にタッチしてから1塁に送球してダブルプレーマルカーノも見逃し三振でチェンジ。
8回裏は三者凡退。
9回表も三者凡退。
9回裏、1死から新井がヒットで出塁。2死から前田智がヒットで出たが、木村拓は三振。無死2塁からのタイブレークの延長戦に突入した。代打が出た関係で、9番キャッチャーには西山が入った。
10回表、2塁には島谷の代走宇野がスタンバイ。しかしこの回から登板した2番手の天野が三者凡退に取った。代走の宇野がそのまま入りキャッチャー、キャッチャーの中沢の代打高井に代わって7番サードに平林が入った。
10回裏、2塁には木村拓の代走岡上がスタンバイ。先頭の緒方が歩いて無死12塁としたが、浅井はショートゴロゲッツーで2死3塁。続くシーツは三遊間への当たり。この打球をショートの大橋が捕って1塁に遠投。際どく間に合って、この試合は引き分けに終わった。
マン・オブ・ザ・マッチ:なしと言いたいところだが、大橋(78B)とした。7回表の同点弾と10回裏のファインプレー。チームの敗北を救った。