八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10月-2・78B-46GR

オープン戦第3節 第2試合

78B :000 000 000 =0
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46GR:301 021 00X =7

【スタメン】DHなし
78B :9福本-7簑田-4マルカーノ-3加藤-8ウィリアムス-6吉沢-2中沢-5平林-1三枝(H長池-1足立-H高井-1白石)
46GR:4安井-8河西-9田川-5山本-7堀井-3別所-2筒井-1丸山-6宮崎

【投手】
78B :●三枝(0-1)-足立-白石(0-1,1)
46GR:○丸山(1-0)

【HR】
78B :-
46GR:-

【試合詳報】

1回表、先頭の福本が内野安打で出塁。簑田のショートゴロでランナーが入れ替わり、マルカーノはセンター前ヒット。簑田は一気に3塁を狙ったがタッチアウト。加藤が四球で2死12塁となる。ウィリアムズの2球目に丸山が暴投してランナーが23塁に進塁したが、ウィリアムズはショートゴロで無得点。
1回裏、先頭の安井がセンター前ヒット。送球が乱れる間に安井は2塁を陥れる。続く河西はライト前にタイムリー。田川は一二塁間のゴロ。マルカーノが追いついて1塁に送球したがまにあわず内野安打となる。そして山本は右中間を深々と破る2点タイムリ二塁打。後続は倒れたが、速攻の4連打で3点を先制した。
2回表と2回裏はともに三者凡退。
3回表、先頭の三枝がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
3回裏、1死から田川がデッドボールで出ると、山本がセンター後方へのタイムリ二塁打。山本は堀井の初球に意表をつく3盗を決めたが、後続は倒れた。しかし1点追加して4-0とした。
4回表は三者凡退。
4回裏、先頭の筒井が四球で出ると、1死後宮崎の四球と安井のヒットで満塁となる。78Bは前進守備を敷く。河西はショートゴロでホームフォースアウト。守備は通常に戻り、田川もサードゴロで無得点に終わった。
5回表、先頭の吉沢が四球で出て盗塁を決めたが、後続が倒れて無得点。
5回裏、先頭の山本が二塁打で出塁。堀井の初球にまたも3盗を決める。堀井は深いショートゴロ。吉沢からの送球は間に合わず、タイムリー内野安打となる。続く別所の二塁打で無死23塁とすると、筒井はレフトへの大飛球。これが楽々犠牲フライとなった。丸山はショートゴロ。運悪く別所が吉沢のそばに走ってきて、吉沢は別所にタッチして1塁に送球しダブルプレーとしてチェンジ。しかしこの回2点追加して6-0。
6回表、1死から簑田がレフトに大飛球を放つ。これを堀井がフェンス際まで追ってジャンプ。打球はフェンスの向こうで堀井のグラブにスッポリ収まった。マルカーノが四球で出たが、加藤はファーストゴロでチェンジ。
6回裏、先頭の宮崎がヒットで出て2盗を決める。2死後、田川がライト線に落とすタイムリ二塁打。山本は大きなレフトフライでチェンジとなったが、1点追加して7-0となった。
7回表、1死から吉沢に二塁打が出たが、後続が倒れて無得点。
7回裏、2死からヒットと四球で12塁としたが、宮崎が見逃し三振に倒れて無得点。
8回表、2死から簑田が内野安打で出たが、マルカーノはショートフライでチェンジ。
8回裏からは3番手の白石が登板し、三者凡退とする。
9回表、先頭の加藤が四球で出たが、1死後吉沢がショートゴロゲッツーでゲームセット。
46GRはまんべんなく打って試合を支配した。

マン・オブ・ザ・マッチ:山本(46GR)。二塁打3本、3打点で四番打者の役割を果たした。丸山が5安打完封だったが守備に助けられた面もあった。