八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10月-3・14F-03C

 オープン戦第3節 第3試合

14F:000 000 003 =3
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03C:000 000 000 =0

【スタメン】DHなし
14F:3西川-4中島-8陽-7中田-5小谷野-9谷口-6大引-2大野-1上沢(1谷元-H北-1増井)
03C:5野村-4木村拓-8緒方-7浅井(R福地)-6シーツ-9前田智-1ブロック(1デイビー-2西山)-3新井-2石原(1澤崎)

【投手】
14F:上沢(0-1)-○谷元(1-0)-S増井(0-0,2)
03C:ブロック(1-0)-●デイビー(0-1)-澤崎

【HR】
14F:-
03C:-

【試合詳報】

1回表、1回裏、2回表はすべて三者凡退。
2回裏、先頭の浅井が四球で出塁。2死後ブロックも四球で12塁としたが、新井が見逃し三振に倒れて無得点に終わった。
3回表、先頭の大引がエラーで出塁。大野が送り、上沢の四球で1死12塁としたが後続が倒れて無得点。
3回裏は三者凡退。
4回表、1死から中田が四球で出たが、小谷野はサードゴロゲッツーで無得点に終わった。
4回裏は三者凡退。
5回表、1死から大引と大野の連打が出て、上沢が送って23塁としたが、西川が三振でチェンジ。
5回裏、1死からブロックが四球で出たが、新井がショートゴロゲッツーでチェンジ。
6回表からは2番手のデイビーが登板。先頭の中島がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
6回裏、先頭の石原が歩き、1死後木村拓の内野安打と緒方のヒットで満塁。14Fは前進守備を敷く。浅井はファーストゴロ。3-2-3と渡ったが1塁はセーフでまだ2死満塁。しかしシーツはショートゴロで無得点に終わった。
7回表は三者凡退。
7回裏からは2番手の谷元が登板。三者凡退とする。
8回表、1死から西川が四球で出塁。中島が送りバントを試みたがスリーバント失敗の三振。陽もキャッチャーファールフライに倒れて無得点。
8回裏は三者凡退。
9回表、先頭の中田がデッドボールで出塁。続く小谷野もデッドボール。場内が騒然となる。ここで谷口がセンター前にタイムリー。次の大引の3球目にワイルドピッチで23塁に進むと、大引の2点タイムリーが出る。ここで03Cはデイビーをあきらめ、3番手に澤崎を送り、キャッチャーも西山に交代する。西山が7番、澤崎が9番に入った。無死1塁で大野はショートゴロゲッツー、谷元の代打北は
セカンドフライでチェンジとなったが、3点を先制した。
9回裏からは3番手の増井が登板。1死から浅井がヒットで出て、代走に福地が送られたが、後続が倒れてゲームセット。
14Fが終盤に相手投手の一人相撲をとがめて勝った。

マン・オブ・ザ・マッチ:谷元(14F)。7回と8回を完璧に抑えて勝利を呼び込んだ。