オープン戦第３節 第６試合
72A：300 110 002 ＝７
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05M：010 100 030 ＝５
【スタメン】DHあり
72A：4武上-9ロペスL-3ロバーツL-8若松L-5荒川（5城戸）-D内田L-2大矢-7山下-6東条
05M：6西岡S-4堀-3福浦L-8サブロー-7フランコ-9ベニー-D李承樺L-2里崎-8サブロー-5今江
【投手】
72A：○松岡（1-0）-S安田L（0-0,1）
05M：小林宏-●藤田L（0-1）
【ＨＲ】
72A：ロバーツ1 荒川1 若松1
05M：フランコ1 堀1
【試合詳細】
先発は72Aが松岡、05Mが小林宏。
１回表、先頭の武上がヒットで出ると、ロペスが四球。ロバーツが４球目のストレートを叩くと、ライトスタンド中段に飛び込む１号３ランとなった。２死後内田がヒット。大矢は空振り三振でチェンジとなったが、電光石火の速攻で３点を先制した。
１回裏、松岡は３者連続見逃し三振の素晴らしい立ち上がり。
２回表、先頭の山下と東条に連打が出たが、後続が倒れて無得点。
２回裏、先頭のサブローが二塁打で出塁。１死後ベニーがセンター前にタイムリー。李承樺もヒットで１２塁としたが、里崎と今江が連続三振でチェンジ。しかし１点返して1-3とした。
３回表、１死から荒川がヒットで出塁。２死後大矢がライト前ヒットで１３塁としたが、山下は見逃し三振に倒れて無得点。
３回裏は三者凡退。
４回表、先頭の東条がヒットで出ると、武上のファーストゴロの間に２塁へ進む。そしてロペスがライト前ヒット。東条は３塁を回ってホームを突く。ベニーからの送球はまにあわず、タイムリーとなった。ロバーツもヒットで１２塁。４番の若松に期待がかかったが、若松はセカンドゴロゲッツーでチェンジ。しかし１点追加して4-1とした。
４回裏、１死からフランコがレフトスタンド中段に１号ソロ。後続は倒れたが、すぐに１点返して2-4とした。
５回表、先頭の荒川が初球を叩くと、打球はセンターバックスクリーン前列に消える１号ソロとなった。１死後大矢にヒットが出る。しかし後続は倒れてチェンジ。だが、この回１点で5-2とした。
５回裏は三者凡退。
６回表、先頭の武上が内野安打で出塁。しかしロペスがセカンドゴロゲッツー、ロバーツがサードゴロでチェンジ。
６回裏、７回表はともに三者凡退。
７回裏も三者凡退。５番の荒川に代わってサードに城戸が入った。
８回表は三者凡退。
８回裏、先頭の里崎が四球で出ると、今江がヒットで無死１２塁。西岡は浅いライトフライに倒れたが、堀がレフトスタンド中段に１号３ランを叩き込んだ。２死後サブローが二塁打。フランコに一打出れば逆転のシーン。そして、フランコは３球目を打ってショートゴロでチェンジ。しかしこの回３点で5-5の同点に追いついた。
９回表からは２番手の左の藤田が登板。先頭の武上がヒットで出る。ロペスはセカンドゴロでランナーが入れ替わる。ロバーツはショートゴロ。6-4-3と渡ったが１塁はセーフ。若松の６球目、若松の放った打球はライトスタンド中段に消える１号２ランとなった。城戸はセカンドゴロに倒れたが、この回２点で7-5と勝ち越した。
９回裏からは２番手の左の安田が登板。全くバッティングをさせずに抑えきってゲームセット。
05Mは終盤に追い上げたが、突き放されてしまった。
マン・オブ・ザ・マッチ：若松（72A）。決勝ホームランで４番の役目を果たした。
