八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月ー1・58G―81F

第1試合

58G:000 002 000 =2
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81F:100 000 22X =5

【スタメン】DHあり
58G:2藤尾-6広岡-8与那嶺-5長嶋-3川上-7宮本(H森-7加倉井)-9坂崎-4土屋-D岩本
81F:8島田誠-4菅野-9クルーズ-3柏原-Dソレイタ-5古屋-7井上-2大宮-6高代

【投手】
58G:別所−●義原(0-1)
81F:岡部−○横山(1-0)−S江夏(0-0,1S)

【HR】
58G:長嶋1
81F:菅野1


【試合詳細】

インパクトリーグ第17シリーズが開幕。
1回表は三者凡退。
1回裏、1死から菅野がレフトへの大飛球。レフト宮本が懸命にジャンプしたが届かず、スタンド最前列への1号ソロとなった。このあと四球とヒットで12塁となったが、ソレイタがセカンドゴロゲッツーでチェンジ。しかし、1点を先制した。
2回表も三者凡退。
2回裏、1死から井上に二塁打が出たが無得点。
3回表、1死から土屋が四球で出たが無得点。
3回裏、1死で菅野はセンターに抜けそうなライナーを放つが、ショート広岡がダイビングキャッチ。結局この回は三者凡退に終わる。
4回表、先頭の広岡が四球で出たが、ゲッツーもあって3人で攻撃終了。
4回裏、先頭の柏原とソレイタの連打で0死12塁としたが、古屋がサードインフィールドフライ、井上がショートゴロゲッツーでチェンジ。
5回表、2死から四球2つで12塁としたが、岩本が三振に倒れて無得点。56Gはまだノーヒット。
5回裏、先頭の井上に二塁打が出たが、後続が倒れて無得点。
6回表、1死から広岡が四球で出塁。与那嶺は三振に倒れたが、4番長嶋がレフトスタンド中段に1号逆転2ラン。川上は見逃し三振に倒れたが、チーム初ヒットで2-1と逆転した。
6回裏、58Gは2番手に義原を投入。義原はバッティングをさせずに三者凡退に取る。
7回表、81F2番手の横山が登板。58Gは先頭の宮本が四球で出塁。続く坂崎とエンドランをかけるが、坂崎は三振。しかし宮本は盗塁成功。このあと2死13塁まで攻めたが、藤尾が三振で無得点。
7回裏、先頭の古屋がヒットで出ると、井上がレフト線に二塁打。0死23塁で大宮はセンター前に2点タイムリーを放つ。後続は倒れたが、3-2と再逆転に成功した。
8回表、2死から四球とヒットで12塁。ここで宮本の代打に森が送られたが、森は見逃し三振で0。レフトには加倉井が入った。
8回裏、先頭のクルーズと柏原の連打で0死12塁。ここでソレイタが2つめのセカンドゴロゲッツーで2死3塁となったが、古屋がレフト前に弾き返して1点。続く井上はショートゴロ。チェンジと思ったら、広岡の前でイレギュラーして右肩に当たる。オールセーフとなり、広岡にエラーが付いた。次の大宮は左中間二塁打で1点追加。高代は見逃し三振に倒れたが、2点追加で5-2とした。
9回表、3番手の守護神江夏が登板。きっちり三者凡退でゲームセット。
開幕戦は81Fが取った。
58Gはオープン戦からかなり打順を変えてきたが、2安打とまったく機能しなかった。

マン・オブ・ザ・マッチ:大宮(81F)。4打数3安打3打点、逆転とだめ押しのタイムリー。